2015年 秩父川瀬祭の花火大会 穴場スポットと場所取り情報

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秩父川瀬祭は、笠鉾4台と屋台4台の山車が秩父市内を練り歩く、秩父を代表する夏の風物詩として知られています。

これは12月3日に開催される秩父夜祭と対比する夏のお祭りで、子供向けのイベントが多いことでも知られています。

そのお祭りのイベントの一つが、毎年6万人が訪れる花火大会。

今回はその穴場スポットや場所取りについてご案内していきます。

2015年の日程

秩父川瀬祭は毎年7月19日と7月20日に開催される埼玉県秩父市のお祭りで、その初日に開催されるイベントがこの花火大会です。

開催時間は20時~21時。場所は道の駅ちちぶ裏(太平洋セメント跡地)で秩父駅から徒歩5分、西武鉄道西武秩父駅から徒歩15分、関越道花園ICから国道140号経由で車で50分となっています。

駐車場は川瀬祭臨時駐車場が利用でき、無料で300台完備されています。

なお、会場の道の駅への車両の進入は禁止されており、当日は会場周辺で交通規制がされるので、注意するようにしましょう。

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花火大会の魅力

この花火大会の打ち上げ本数は1300発と小規模ながらも、秩父の四季を花火で表現するなど、見所が多い花火として知られています。

そして、ひどい混雑もないことから、スターマインや尺玉など迫力ある花火を間近で見ることができます。

こちらが過去の様子の動画です。

赤、グリーン、黄色などバリエーション豊かな花火が、秩父の夜空に美しく彩られている様子が伝わってきます。

また、花火会場から徒歩5分の秩父神社周辺では、山車8台の曳行が行われ、花火大会以外にも楽しめるイベントがあることも魅力の一つです。

会場周辺では露店や約300店立ち並び、子供から大人まで幅広い年齢層がお祭り気分を楽しむことができます。

楽しめる穴場スポット

混雑を避けて楽しみたい場合には、西武秩父駅近くの今宮神社や金刀比羅宮神社がお勧めです。

境内の規模は小さいものの、地元の人しか知らない場所であるからこそ、のんびりと花火を鑑賞することができます。

場所取りのルール

秩父川瀬祭の花火大会では、場所取りはお昼すぎから行われています。

ただし、地元の人が多いため、18時前後に会場に足を運べば極端な混雑はありません

場所取りは厳しくは制限されていませんが、会場は道の駅となっているため前日からの場所取りはできないので、注意が必要です。

まとめ

秩父川瀬祭の花火大会では、お祭りの山車と花火がコラボレーションしている風情ある景色を楽しむことができます。

幻想的な光景を見ることができるのも、この花火大会の醍醐味といえるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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