2015年 光が丘 よさこい祭り 日程と屋台情報
光が丘のよさこい祭りは、毎年25万人もの人が訪れる人気のお祭りです。
まだ歴史は浅いものの、その人気は高まりつつあります。
今回はそんな光が丘のよさこい祭りについてご案内していきます。
2015年の光が丘のよさこい祭りの日程
2015年の光が丘のよさこい祭りの正式なスケジュールはまだ発表されていませんが、例年海の日を最終日とする土~月にかけて開催されています。
今年もこのスケジュールである7月18日(土)~20日(月)に開催されると予測されています。
場所は東京都練馬区の光が丘公園内となっており、期間中は大変な賑わいをみせます。
直射日光を避けて楽しみたい方には、園内のゆりの木広場やイチョウ並木会場は、比較的日陰があるのでお勧めです。
アクセスは都営大江戸線の光が丘駅、もしくは東武東上線の成増駅と下赤塚駅となっており、いずれの駅からも徒歩10分程度となっています。
様々なパフォーマンスを楽しめるのが人気の理由
このお祭りでは、東京や埼玉の多数のよさこいチームが参加し、様々な新曲が楽しむことができます。
意匠を凝らした衣装を纏い、活気溢れる踊りを披露し、訪れた人たちを魅了しています。
1日目は地元の高校生などの踊りの技術を競うイベントが行われ、2日目と3日目に審査を含めた「よさこい踊り」が繰り広げられます。
こちらは地元の高校によるダンスの様子です。
躍動感のある踊りはとても見応えがありますよね。
出演者の数は約50チーム、2000人以上といわれており、まさに公園内では踊り手と観客の熱気に包まれます。
会場は3つに分かれており、パレード形式で楽しめる場所は2つあり、ゆりの木広場~イチョウ並木とふれあいの径、もう一つはけやき広場に設けられたステージとなっています。
よさこい祭りは会場によって開催時間は異なるものの、午前中から夜21時まで開催されており、3日間終日バラエティ豊かなパフォーマンスを楽しむことができます。
踊り以外にも楽しめるイベント
また光が丘のよさこい祭りの名物となっているのが、期間中猿の巧みな演技を楽しむことができる「戦丸の猿回し」です。
2頭の猿が輪くぐりジャンプをしたり、竹馬に乗ったり、高いハードルを超えたりと、様々な技を披露してくれます。
子ども達にも大人気のイベントで、家族で楽しむことができます。
また期間中は約90店舗の屋台が出店します。
日本のB級グルメだけではなく、海外のユニークなグルメも楽しむことができます。
まとめ
光が丘よさこい祭りは会場が広々としており、開催時間も長いことからいることから、極端な混雑を避けることができることもその魅力の一つです。
園内には遊具などもあるので、子連れでも楽しむことができるお祭りといえるでしょう。