2015年 親子三代夏祭り 前夜祭と神輿の見どころ情報
2015年の親子三代夏祭りは、千葉を代表する幅広い年齢層が楽しめるお祭りです。
今回は親子三代夏祭りのその日程や見所についてご案内していきます。
2015年 親子三代夏祭りの日程
2015年の親子三代夏祭りの正式な日程はまだ発表されていませんが、毎年8月の第三週の土日で開催されており、今年もこの日程であると予測されています。
このお祭りは初日を前夜祭として開催しており、2日目を本祭としています。
今年は前夜祭は8月15日(土)、本祭は16日(日)であると予測されています。
場所は千葉駅から徒歩7分、京成千葉中央駅から徒歩5分、千葉モノレール葭川公園駅から徒歩3分の場所にある千葉中央公園の他、ハミングロードパルサ(栄町通り)、千葉銀座通り、通町公園、パルコ前、千葉中央一番街、きぼーる1階アトリウムなどとなっています。
親子三代夏祭りの歴史
このお祭りは 千葉開府850年を記念して昭和51年からスタートしています。
本祭では、栄町通りや千葉銀座通りを中心にパレード、木やり・はしご乗り、みこし・だしの渡御、よさこい鳴子踊り、大道芸、親子三代千葉踊りなどが行われます。
こちらがその様子の動画です。
2日間の開催期間中にバラエティ豊かなイベントが盛りだくさんであることが伝わってきます。
その他にもパルコ前や千葉中央一番街では、子供や家族向けのイベント、バザー、ゲームコーナー、飲食ブースなども設けられています。
親子三代夏祭りの見どころ
このお祭りは、数千人が太鼓のリズムに合わせて夜の街を練り歩く「親子三代千葉踊り」がお祭りのハイライトであり、このお祭りの名称となっています。
まさに幅広い年齢層が出場しており、飛び入り参加も可能となっているので、家族や親子で楽しめるお祭りといえます。
もう一つ日本の伝統を感じされてくれるよさこい鳴子踊りでは、神輿や山車がお囃子の音色に合わせて練り歩きます。
日本の古きよき伝統と歴史を感じされてくれる雰囲気に包まれています。
前夜祭
前夜祭で毎年テーマが設けられており、一昨年と昨年は「ゆかたde夏祭り」。
開催場所は千葉中央公園で、ステージでは様々なジャンルのダンスやパフォーマンスを楽しむことができます。
また、一方で和をイメージした会場も設けられ、そこでは縁日と屋台を楽しむことができます。
毎年浴衣などの和装で来場した場合には、割引のサービスを受けることができることも魅力の一つです。
まとめ
親子三代夏祭りは、飛び入り参加することができることは何よりの醍醐味。
お祭りでは浴衣を着用していると割引を受けられる特典もあるので、浴衣を着てお祭りに出かければより一層楽しむことができるでしょう。