2015年 三鷹阿波踊り 交通規制と場所取り情報
三鷹阿波踊りは、東京都三鷹市で開催される夏の一大イベントです。
今回は三鷹阿波踊りの日程や見どころ、交通規制や場所取り情報についてご案内していきます。
2015年の日程
今年で48回目を迎える三鷹阿波踊りは、8月22日(土)と23日(日)の18時~21時に開催されます。
8月22日は17時半から開会式が行われ、18時から踊りがスタートします。
8月23日は18時からスタートし、踊りの後には、表彰式が20時45分から開始され、三鷹市長賞など沢山の表彰が行われます。
開催場所は三鷹駅すぐ近くの南口中央通りで、専用の駐車場はないため公共交通機関でのアクセスがお勧めです。
お祭りの見どころ
阿波踊りのコースは、三鷹産業プラザ東交差点から北へ約420メートルの中央通りで、 三鷹駅南口まで続いていきます。
夕方18時になると 「連」が一斉に踊り出し、鐘、太鼓などが鳴り響き、阿波踊りを盛り上げます。
通り沿いから威勢のよい掛け声が湧き上がり、観客と出し物が一体となって三鷹の町を盛り上げていきます。
また、連の中には当日飛び入り参加できる「飛び入り連」もあり、その場ですぐに楽しめることも魅力の一つです。
地元密着型の「みたか連」は、東京都知事賞を受賞した経験をもつ、このお祭りには欠かせない存在です。
こちらが過去の様子の動画です。
個性的で独創的な踊りがとても印象的です。
また、阿波踊り開催期間中は露店も充実しており、焼き鳥や焼きそばといった定番のB級グルメを存分に味わうことができます。
交通規制と場所取り情報
当日はパレードの開催に合わせて交通規制が21時頃まで行われます。
パレードがはじまると道の歩道は観客で一杯になり、歩くのもやっとなほどになります。
そのため、なるべくお昼すぎには、会場に到着できるようにすることはポイントの一つ。
また、お祭り期間中は、場所取りは禁止されているので、当日に早めに足を運んでベストポジションを見つけてみるとよいでしょう。
パレードを見るのによい場所
パレードのハイライトを楽しめるはさくら通り交差点付近。
南と北から合流する地点となるため、次から次へと個性的な踊りを楽しむことができる穴場スポットです。
また、間近で見ることはできませんが、通り沿いのレストランなどを利用してみることもお勧め。
ただし、当日は混雑が予想されるため、予約をしておくこともお勧めです。
まとめ
三鷹阿波踊りは、大会に合わせて写真コンクールも開催されています。
年々応募数も増えてきており、昨年は9点の作品が選ばれています。
ホームページには躍動感伝わる入賞作品が掲載されており、夏の三鷹の思い出を振り返るのにも最適です。