2015年 大田区六郷多摩川河川敷の花火大会 穴場スポット情報

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この花火大会の正式名称は大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」といい、世界の平和と人類の永遠の繁栄を願って開催される花火大会で、毎年8月15日の終戦記念日に開催されます。

今回はこの花火大会の日程や見どころ、穴場スポットについてご案内していきます。

2015年の日程

2015年の日程は8月15日(土)となっており、18時~20時10分の予定で開催される予定です。

開催場所は大田区西六郷四丁目地先(多摩川河川敷)で、京浜急行線六郷土手駅から徒歩約5分となっています。

蒲田駅からバスでのアクセスも可能で、東急バス六郷土手行きで六郷土手下車徒歩約3分、もしくは京急バス羽田車庫行きで六郷橋下車徒歩約7分となっています。

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花火大会の魅力

花火大会の会場はとても閑静な住宅街と多摩川が舞台となっていることから、周囲に遮るものが少なくくっきりと花火を鑑賞できます。

こちらが過去の様子の動画です。

夜空に圧巻のスケールで大輪の花が咲いている様子が伝わってきます。

また、この花火大会は3部構成となっており、第1部はアトラクション、第2部は平和記念式典、第3部は花火打ち上げで19時半~20時10分となっています。

花火大会では打ち上げ前に音楽などのライブイベントも開催され、花火大会を盛り上げてくれます。

過去には著名な音楽家も出演しており、クオリティの高いミュージックを楽しむことができます。

また、花火大会の開催に合わせて、駅から会場までたくさんの露店が並び、子供から大人まで幅広い年齢層がお祭り気分を楽しめます。

場所取りのルール

この花火大会では、他の花火大会と比べるとさほど混雑していないことも魅力の一つです。

そのため、出発の一時間ほど前に到着をしても、比較的前の方の座席を確保できることもあります。

場所取りは厳しくは制限されていないようですが、数日前から場所取りをしていると撤去されてしまうこともあるようなので注意が必要です。

穴場スポット情報

穴場スポットにお勧めなのは会場から少し下流方面に歩いた場所で、六郷橋を過ぎたグラウンドあたりがお勧めです。

少し会場から離れますが花火の全景を見渡すことができます。

さほど混雑をしていないのでレジャーシートを広げながら、のんびりとお弁当を食べたり、寝そべりながら見ることもできます。

カップルやファミリー層に人気が高く、はじめからこのエリアを目指している人も多くいます。

ただし、川崎側河川敷での観覧は河川敷が狭いことから、危険が伴い視界も悪いためお勧めできません

まとめ

大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」は、ローカルな人たちが多く集まる花火大会です。

花火大会の規模としては小さいですが、その分アットホームで素朴な雰囲気を楽しむことができるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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