2015年 ふじさわ江の島花火大会 穴場スポット情報

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ふじさわ江の島花火大会は、毎年4万5000人が訪れる人気の花火大会です。

今回はこの花火大会の日程や見どころ、穴場スポットについてご案内していきます。

2015年の日程

2015年の正式なスケジュールはまだ発表されていませんが、毎年10月の第三土曜日に開催されており、今年は10月17日(土)であると予想されています。

時間は18時~18時45分、荒天の場合は翌日に延期されます。

開催場所は藤沢市片瀬海岸西浜で、アクセスは小田急片瀬江ノ島駅から徒歩2分、江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩5分、湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩7分。

車の場合は東名高速道路厚木ICから国道129号を経由し、国道134号を江の島方面へ車で約50分となっています。

駐車場は約1,600台あり、場所によって料金は少しずつ異なりますが1時間400円、1日2,000円で利用できます。

また、有料席も2,500席設けられており、パイプイス席で一人2,000円、場所は境川河口左岸となります。

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花火大会の見どころ

この花火大会の打ち上げ総数は3,000発と小規模ながらも、色鮮やかな花火と江ノ島が見事にコラボレーションしている美しい光景を見ることができます。

こちらが昨年の様子の動画です。

海が会場となっていることから、とても開放感の花火を楽しむことができる様子が伝わってきます。

また、秋の花火大会であるからこそ、晴天率が高いことも魅力の一つです。

花火大会では湘南エリアでは唯一の特大2尺玉花火が打ち上げられ、大輪の華を咲かせる様はとても見応えがあります。

これは高さ480メートルにも及ぶもので、この花火大会のハイライトとなっています。

楽しめる穴場スポット

会場の近い穴場スポットといえば、片瀬漁港駐車場周辺

会場を正面に見ることができ、迫力満点の花火を楽しむことができます。

ただし、ここは地元の人たちに人気の穴場スポットなので、早めの場所取りがお勧めです。

また、会場から少し離れますが、新江ノ島水族館周辺もお勧めです。

片瀬漁港駐車場比べると混雑を緩和でき、ゆっくりと花火を鑑賞することができます。

また、江ノ島駅から徒歩20分ほど歩きますが、湘南海岸公園もお勧め。

芝生エリアが広々としており、レジャーシートを広げて寝そべりながら花火を鑑賞することもできます。

打ち上げポイントからは少し離れる分、周辺の夜景とも相まって、江ノ島と花火がコラボレーションしている美しい景色を見ることができることも魅力の一つです。

場所取りのルール

ふじさわ江の島花火大会では、場所取りは厳しくは制限されていないようですが、数日前からの場所取りは撤去されてしまうこともあるので、意が必要です。

また、周辺に穴場スポットが多いので、場所取りの争奪戦が他の花火大会と比べると少ない傾向にあります。

ただし、会場周辺は昼すぎには場所取りがスタートしているので、間近で楽しみたい人は早めに会場に到着できるように心掛けるとよいでしょう。

まとめ

ふじさわ江の島花火大会は周辺に水族館やグルメスポットも多いので、昼間から観光を楽しむこともお勧め。

ただし花火大会当日は周辺の観光スポットは非常に混雑するので、江ノ電に乗って鎌倉方面の観光に足を延ばしてみれば、混雑を緩和できることでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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