2015年 幕張の花火大会 混雑状況と穴場スポット情報
幕張の花火大会は、今開発が進みつつある幕張が舞台の花火大会です。
浜辺がワイドであることから、開放的な雰囲気はとても魅力的です。
今回は幕張ビーチ花火フェスタの混雑状況や穴場なスポットについてご紹介していきます。
2015年 幕張の花火大会の日程
幕張で開催される花火大会は、2012年に会場を千葉ポートパークから幕張に移し、「幕張ビーチ花火フェスタ」という名称に変更をしています。
別名千葉市民花火大会ともいわれており、今年で37回目を迎えます。
2015年の正式なスケジュールはまだ発表されていませんが、毎年8月の第一週の土曜日に開催されており、今年は8月1日(土)と予想されています。
時間は19時半~20時半、荒天または強風の場合は中止となります。
会場はJR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩15分の幕張海浜公園。
会場には駐車場がないため、公共交通機関の利用がお勧めです。
幕張ビーチ花火フェスタの見どころ
幕張ビーチ花火フェスタは2014年に打ち上げ本数を増やし、合計で15,000発にも及びます。
同年には花火大会初となる尺玉の打ち上げが行われ、今年もよりパワーアップした花火大会が期待されています。
また、幕張の浜辺を巧み利用した「ファイヤーファウンテン」とよばれる噴水をイメージした花火も楽しむことができます。
その他、音楽と花火がコラボレーションした「音楽花火」など、幕張の海を利用した技術力の高い演出は、この花火大会ならではの醍醐味といえます。
また、花火競技大会以外ではなかなか見ることができない創造花火の打ち上げも、その見所の一つとなっています。
混雑状況
幕張ビーチ花火フェスタでは、花火大会の同日に海浜幕張祭りという催し物が16時から行われます。
盆踊りやグルメなどを中心に楽しむことができ、花火大会開催前から周辺エリアは非常に混雑をします。
また、海浜幕張駅は非常に混雑をするため、帰宅時は混雑を避けて東洋バスを利用して幕張駅まで移動するか、京成バスを利用して幕張本郷駅まで移動することがお勧めです。
おすすめの穴場スポット
幕張ビーチ花火フェスタの穴場な場所は、稲毛海岸駅から徒歩20分の場所にある稲毛海浜公園がお勧めです。
会場の最寄り駅が異なり、さらに駅から離れているとあって穴場なスポットとなっています。
また、近くには遮るものが少ないため、きれいに花火を見ることができることも魅力の一つです。

By: Jamie
まとめ
幕張ビーチ花火フェスタは、幕張の海が舞台であるからこそ遮るものが少なく、ダイナミックな花火を楽しむことができます。
近隣には千葉のビーチエリアも多く、昼間は周辺エリアを散策してみることもお勧めです。