2015年 多摩川花火大会 打ち上げ場所と穴場スポット情報

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多摩川花火大会は川崎市の夏を彩る人気の花火大会です。

花火大会ではスターマインやナイヤガラのほか、音楽と花火のコラボレーションした「ハナビリュージョン」など豪華な内容となっています。

今回はその日程の詳細や穴場なスポットについてご案内していきます。

2015年 多摩川花火大会の開催日程

2015年の多摩川花火大会の開催日程は、8月22日(土)となっており、時間は19時~20時となっています。

18時からイベントも開催され、花火大会を一層盛り上げてくれます。

また荒天の場合は、翌日23日(日)に延期となります。

この多摩川花火大会は1929年にスタートし、今年で73回目を迎えます。

こちらが過去の動画です。

美しい花火が川崎の夜空を彩っている様子が伝わってきます。

近年では多摩川を挟んで反対側に位置している世田谷区たまがわ花火大会との同時開催により、より一層華やかな花火大会となってきています。

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打ち上げ場所情報

多摩川花火大会の打ち上げ数は6000発に及び、打ち上げ場所は多摩川右岸の二子橋より下流、川崎市高津区諏訪地先の多摩川河川敷となっています。

最寄駅は東急田園都市線の二子新地駅で、小さな駅であることからこの日は非常に混雑をします。

入場制限されることもあるので、近隣の高津駅や溝の口駅まで歩いても25~40分ほどの距離となっているので、こちらの駅を利用して歩いていくことがお勧めです。

有料席情報

第三京浜道路と国道246の間の河川敷には有料席も設けられており、ゆったりと見たい人にはお勧めです。

料金はパイプいす席5,000円、ペアシート(2人まで)13,000円、ファミリーシート(4人まで)20,000円となっており、ドリンク(ビールもしくはジュース)が一人2本とお菓子もついてきます。

周辺の穴場なスポットとは?

穴場なスポットには開催場所から少し離れている宇奈根キャンプ場や多摩川遊園、溝の口駅界隈の飲食店などを検討してみることもお勧めです。

二子玉川駅周辺の商業施設からも花火は見れますが非常に混雑をするため、溝の口駅周辺の商業施設が空いていてお勧めです。

また多摩川沿いの道を喜多見や成城方面に歩き進めていくと、人が少なくなり空いてくるので、ゆったりとスペースを確保することができます。

まとめ

多摩川花火大会は、世田谷区たまがわ花火大会と同時開催され、会場も近いことから毎年合わせて100万人もの人が訪れます。

花火大会を楽しんだ後に食事を検討している人は、二子玉川エリアよりも、川崎市方面の溝の口やたまプラーザまで移動をしてみると混雑を避けることができるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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