2015年 神奈川新聞花火大会 穴場スポットと場所取り情報
神奈川新聞花火大会は、毎年20万人が訪れる横浜エリアで最大規模の花火大会です。
お洒落なみなとみらいの街を美しく彩る花火は、まさに圧巻そのもの。
穴場なスポットや場所取りの詳細についてご案内していきます。
2015年の神奈川新聞花火大会の日程
2015年の開催日程は、8月4日(火)で19時~20時半の予定となっており、荒天の場合は翌日に延期されます。
場所はみなとみらいの臨港パーク前面海上となっており、横浜駅東口から徒歩20分、桜木町駅から徒歩15分、みなとみらい駅徒歩10分、新高島駅から徒歩10分と利用できる駅が多いことも、その魅力の一つです。
神奈川新聞花火大会の魅力
神奈川新聞花火大会の打ち上げ数は約15,000発、都会の大会では唯一2尺玉が打ちあがることで有名で、その規模は関東最大級の直径480メートルにも及びます。
また音楽に合わせて打ち上げられる花火や、市民の協力によって打上げる大スターマイン、尺玉の連発など、多彩な花火が充実しています。
神奈川新聞花火大会の有料席の詳細
花火を間近で楽しみたい場合には有料の花火鑑賞券を購入するのがお勧めです。
当日正午までローソンチケットにて購入できるほか、当日現地でも購入することができます。
花火鑑賞券は、高校生以上は2,600円、子ども(小中学生)は500円、小学生未満無料(保護者同伴)となっています。
開放されている場所は、臨港パーク入り口(パシフィコ横浜ホール)、カップヌードルミュージアムパーク入り口、はまみらいウォーク(横浜そごう・スカイビルの間の2Fデッキ)となっており、横浜の夜景をバックに華やか花火を楽しむことができます。
穴場なスポットと場所取り情報
またこの花火大会では場所取りの激戦区ですが、前日から場所取りをすることは禁止されています。
もっとも混雑するのは山下公園、山下ふ頭、赤レンガ倉庫周辺エリアです。
混雑を避けたい方は、ランドマーク周辺のレストランなどを予約することもお勧めで、レストランによっては特別メニューを提供しているところもあります。
また、ホテルレストランの方が値段も高いので、周辺のレストランよりは予約が取りやすい傾向にあります。
穴場はスポットには打ち上げ会場から少し離れた高台にある野毛山公園や高島水際線公園、また大黒ふ頭まで足を延ばせば、ベイブリッジと相まった美しい花火を鑑賞することができます。
まとめ
神奈川新聞花火大会が開催される周辺には、みなとみらいの観光スポットがたくさんあることもその魅力の一つです。
昼間は横浜エリアで観光を楽しみ、夜は花火を鑑賞すれば、充実した一日を過ごすことができるでしょう。