2015年 小山の花火 穴場スポットと場所取りルール

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小山の花火は毎年48万人が訪れる、栃木県小山市で開催される夏の風物詩です。

今回はこの花火大会の穴場スポットや場所取りルールについてご案内していきます。

2015年 小山の花火の日程

2015年の64回目を迎える小山の花火のスケジュールはまだ発表されていませんが、毎年7月の第四日曜日に開催されており、今年は7月26日(日)に開催される予定です。

開催時間は19時~20時45分、毎年花火大会の前夜祭に「オープニングカーニバル」が開催され、市役所周辺では様々なイベントが催されます。

会場は小山駅西口から徒歩8分の観晃橋下流(思川河畔)

ただし、会場周辺に大規模な駐車場がないため、駅周辺の有料駐車場を利用するようになります。

一部には無料駐車場もありますが、会場から離れた場所となるためあまりお勧めできません。

例年、駅周辺の駐車場は午前中には満車となってしまうので、早めに訪れるようにすることがお勧めです。

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花火の見どころ

小山の花火は打ち上げ場所と観覧席がとても近いため、花火の迫力を身体で体感することができます。

また、打ち上げ本数は20,000発にも及び、バラエティ豊かな花火がプログラムされています。

大スターマイン、大玉連発、仕掛け花火、全国花火師の競演、ナイアガラなどダイナミックな花火が豊富に取り入れられています。

フィナーレを飾る「市民花火」と「ナイアガラ瀑布」では、メッセージなどを花火に託すことができ、1口2000円で申し込みができます。

こちらがそのナイアガラの様子の動画です。

まさに本物さながらの滝が流れているような迫力あるスケールがとても印象的です。

穴場スポット

会場から少し離れますが、道の駅「思川」は、駐車場やトイレも完備されている穴場スポット。

グルメを楽しんだり、お土産を購入できることも魅力の一つです。

会場に近い小山総合公園はとても広々としているので、混雑を避けて花火を楽しむことができます。

また、公園の規模としては小さいですが、神久保公園もお勧めでローカルな人が集まる穴場スポットなっています。

場所取りのルール

場所取りは当日は厳しくは制限されていないものの、数日前からの場所取りは撤去されてしまうこともあるので、注意が必要です。

尚、当日は午前中から場所取りがスタートしており、早めに訪れることがお勧めです。

まとめ

前夜祭のカーニバルは15時半~21時半の間で開催されます。

ステージイベントなどもたくさん開催されるので、連日楽しんでみることもお勧めです。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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