高校野球のときに球児がベンチで飲んでいる飲み物はコレだ!
東京の某野球強豪校出身のみおです。
いよいよ 球児たちの熱い夏が始まりましたね!
今年は第1シードなので、まだ応援に行ってはないんですが、神宮まで進んだら応援に行こうかなって思ってます。
さて、球児たちは熱い中どんな物で水分補給をしているのかな~って気になる方もいますよね!
特にベンチで飲んでいるあの黄色いドリンクが色的にも余計気になったり…
甲子園のマウンドは地獄
残念ながら、何度も応援に行ってはいるけど、マウンドに実際に立った事がないのでこれは実際にプレイした同級生(内野手)によると投げるピッチャーはもちろん大変なんだけど、『相手の攻撃 長過ぎ!』ってくらいに暑さを感じるんだそうです。
なので、今となってみると浮かぶ戦略だけど、相手投手だけではなく、相手野手を精神的にも疲れさせるために早打ちせずに打者1人が粘って粘って相手ピッチャーに球数を投げさせる(守備の時間を長くさせる)というのもアリだったんじゃないかなと回想をしてくれました。
体感温度はどれくらい!?
アルプススタンドでも相当暑いと思っていたんだけど、調べていくと甲子園のマウンドでの体感温度は気温が33℃で湿度70%で快晴の日だと、50℃近くなるんだそうです。日陰もないし、確かに同級生の言う守ってるだけで疲れるっていうのはなんとなく想像がついちゃいました。
東北や北海道の代表校の選手たちにとってはこの暑さっていうのも慣れていない分不利なんだろうなーとも思ったり…
ドリンクの話題に戻って
どれだけ過酷な中で野球をやっているか分かってもらえたでしょうか。
これだけ暑いなら、攻守交代のときの水分補給はもはや必須ですよね! 疎かにすると、確実に熱中症になります!
これはプレイしている人だけじゃなくて、応援団の人もなので、甲子園に応援に行かれる際には水分補給をお忘れなく!
それで、球児たちが何を飲んでいるかというと… 基本的にはミネラル・ウォーターやスポーツ・ドリンクが高野連側から提供されるのでそれを飲むそうです。
※アクエリアスとポカリスエットの違いについて気になる人は合わせてこちらもどうぞ!
そして、あの色のついたドリンクの正体ですが、答えはエネルゲンという飲み物でポカリスエットでみんなに知られている大塚製薬が作っている、運動時のエネルギー補給のためのドリンクです。
他にも黄色じゃないのをスポーツ選手が飲んでいるけれど、あれは何?っていう疑問が出てきそうなので、そちらの答えはコカ・コーラで出しているグラソー ビタミンウォーターです。
まとめ
高校球児が飲んでいる飲み物は何?ということで、黄色のドリンクを紹介してみましたー
みおも飲んだ事がありますが、特に変な味がするわけでもないし、コンビニや自販機でも見かけるので気になる~って人は一度飲んでみてはどうでしょうか?
繰り返しになりますが、母校が初出場だから応援に行こう!っていう方が今年の夏も出ると思いますが、アルプススタンドの応援団でも熱中症になるって子が実際にいましたので水分補給だけはお忘れなくー