塩まじないの方法 恋愛編 斜め上効果にだけは要注意!
『塩まじない』は他のおまじないよりも効果が高く、様々な人から重宝され今日まで語り継がれてきたのですが、今回はそんな『塩まじない』についてくるというちょっと怖い斜め上効果というのをご紹介していきます。
塩まじないとは
【塩まじないのやり方】
- 紙に悩み事や困り事を書く(書く筆記用具は色も種類も問わない)
- 書いたらその紙で普通の市販の塩を一つまみ包んで燃やす、そしてトイレに燃えカスを流す。(上手く着火せずに燃えなかった場合は、その状態でトイレに流す)
方法はすごく簡単なので手軽なのですが、ここで一つ気を付けたい事があります。それは、願い事の書き方です。
願い事を書く場合、少しだけ塩まじないは変わっているので間違えないように気を付けましょう。
下手すると自分まで不幸になってしまう『斜め上』という、予想以上の効果が働いてしまいますから…。
詳しい方法についてはこちらをあわせてお読みください。
ちょっと恐ろしい 斜め上効果とは
上記でも少しだけ紹介した斜め上効果、果たしてどういったものを指すのでしょうか?
今回は恋愛を例に挙げてお話していきます。
例えば、自分はA君が好きで、両想いになりたいと願います。そこで塩まじないを試すのですが、紙に書く願い事は『A君と両想いになれますように。』ではありません。
こう書いてしまうと、斜め上効果が現れてしまい、上手く両想いになれても付き合う事が出来なかった、両想いになったけれどどちらかが死んでしまって結ばれなかった!という、斜め上をいく恐ろしい効果が働いてしまう事があるからです。
なので、塩まじないのお願い事で、誰かと両想いになりたい場合は、
- A君と仲が良いB美ちゃんがいなくなりますように、又は消えますように
- A君が好きなC子ちゃんへの想いがなくなりますように
- A君と同じ当番のD花ちゃんがいなくなりますように、又は消えますように
こういった、『自分の想いの障害になっているものが消えますように』と願いを書く事で、ようやく塩まじないは効果を発揮します。
そして、前述した通り効果の強いお願い事ですので、消えて欲しいやいなくなって欲しいと書いて、結果本当に居なくなる場合もあると言われていますので、書き方には注意して下さい。
終わりに
おまじないや呪いは中途半端な気持ちや、遊び半分で試すと失敗して自分に返って来てしまう場合もあります。
この場合、消えろという斜め上効果が自分に跳ね返って来てしまう事も考えられますので、よく考えて手順を守り実行してください。
一切の責任は負えません、それ位よく効く強いおまじないなので…。