幽体離脱って本当に出来る!? 方法とコツはいったいどんな感じ?

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幽体離脱。それは、肉体より精神のみが抜き出て行く事を指します。

オカルト否定から言わせると、『五感を伴った限りなく現実に近い幻覚・心理現象である』そうですが、果たして幽体離脱は実際に私達の身体から意識(魂)が抜け出る事を指すのでしょうか…?

今回は幽体離脱をしやすい方法も一緒に紹介していこうと思います!

幽体離脱の方法

幽体離脱はよく『寝ていて目が覚めると宙に浮いていて、下に自分が寝ているのを眺めた』という話をよく聞きますが、実際の所一朝一夕で簡単に出来るものではなく、日々の積み重ねも多少は必要となる行為なのだそうです。

今回はその練習方法も一緒に紹介していこうと思います。

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日頃の練習

まず、日頃から常にする事に対して意識をしっかりと働かせ、暇な時は自分が幽体離脱をするイメージを働かせておくのが非常に重要です。そして、それに付随して特に有効なのは、これから幽体離脱をするぞという明確な意識付けなのだそうです。

これは夢日記の様に精神に異常をきたす心配も無いので、その心構えや心境の変化、感覚をノートに書き留めておくのも有効な手段の一つです。

しかし、訓練したからと言ってすぐに出来る訳でも無く、数週間で幽体離脱を体験する事が出来る人が居る傍らで、半年も成功しない方も多いそうです。

その失敗の原因として、かなりの力み過ぎが考えられます。幽体離脱は非常にデリケートなものなので、力み過ぎて意識し過ぎると逆に出来にくくなってしまいます。

幽体離脱に望ましい時間帯

幽体離脱を目指す時間として、朝昼も出来ない事はありませんが一番望ましいのは夜から朝方にかけての夜中の時間帯です。ですが、人間の微妙な神経の変化が幽体離脱には大きく関わってきますので、積極性が奪われがちな冬場、精神的に酷く落ち込んでいる場合又は疲れ切っている場合はコンディションとしてはばっちりなのだそうです。

ポーズ

寝方として一番理想的なのは仰向けで、その際に手足は力が入らない様に大の字にしておきましょう。また、幽体離脱自体が非常に死に近いものがある事が関係しているのか、北枕や死人の様に胸元で手を組むと成功率が上がる報告もあっています。

眠る直前にする事

寝る際には深呼吸を繰り返し、身体の部位ごとに力を抜いて最終的に全身から力を抜いて眠る事で、成功率が一気に上がります。この時に力み過ぎて力の入る体制を取ってしまうと余計に成功率が低くなりますので気を付けたい所です。

また、身体は常に意識を手放したくないとばかりに幽体離脱後も引き戻そうと引力を発するそうです、なので幽体離脱をしたらなるべく身体から離れると持続時間も長くなるみたいですよ。

幽体離脱したら戻って来れる?

よく、『メリーさん』等夢の中に閉じ込められる都市伝説がありますが、果たして幽体離脱は戻って来れるのでしょうか?

その答えは、大丈夫!なのですが、戻りたいと願っても、すぐには戻れない事もあるそうです。なので、そういった場合は大声を出して(言葉は何でも大丈夫です。)、身体に近付きザ・たっちの二人みたいに身体を合体させる努力をすれば戻れるそうですよ。

終わりに

鳥みたいに自在に空を飛ぶ事が出来る幽体離脱は夢みたいなものですから憧れますよね、

日常から少しずつ訓練する事で出来ると言われていますが、実践の際にはくれぐれも自己責任でお願いします。

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にこ

にこ外部ライター

投稿者プロフィール

漫画とアニメと面白い都市伝説を見る事が趣味なのですが、そのせいで婚期を逃しかけてます。
婚期を捕まえる都市伝説とかないかな…なんて考えながら文章考えてます。

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