異世界に行く方法 飽きたと紙に書くだけで行けるの?

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今まで、『きさらぎ駅へ行く方法』や、『エレベーターで異世界に行く方法』を御紹介して来ましたが、実は他にも手軽に異世界に行く方法があったのです。

今回はその方法を書いていきたいと思うのですが、あくまでこれは何があっても自己責任で行う様にお願いしますね。

『飽きた』って言うだけで異世界に?

この方法は非常に簡単なのですが、非常に精神に影響を与えやすいという報告があっているので気を付けて行ってくださいね。この方法は幽体離脱と違い、特に日々の鍛練などはありません。方法を守ってして頂ければ、異世界へと飛ぶ事が出来るかもしれません。

それでは、方法をお教えいたします。

方法

  • まず、縦横5cmの正方形の白い紙を用意します。
  • その紙の中央に、なるべく大きく三角を重ね合わせた六芒星を描きます。星に関しては黒いペン又はマジックで書く様にしてください。
  • そして、その中央に『飽きた』と書きます。この時、飽きたの文字のみ赤字で書くと成功率が跳ね上がるそうですよ。
  • 紙を手にもって眠り、翌朝に紙自体が無くなっていたら成功となります。紙が無くなっている理由は、そのおまじないを行った人自身が紙の無い異世界へと行ったからなのです。因みに起きた世界の雰囲気は明らかにいつもと違い、空気も今までの世界とは全く違うそうですよ。
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実際に行った人はいる!?

実際に『飽きた』を実践した方の話によると、昼寝ついでに『飽きた』を試してみたら、寝ている間に飽きたの紙を握っていた手から紙を奪おうと黒い人が引っ張って来たそうなのです。結局この方は死守して異世界に行く事はありませんでした。

その他で『飽きた』での報告例は無いので、もしかしたら本当に向こうの世界に行ってしまって助けを求めているのかもしれませんよ。

また、最近流行りのYouTubeで実際に試してみたという動画もあったりしますので、気になる方は是非見てみてはいかがでしょうか。

帰って来れるの?

紙を引っ張られた人曰く、紙を奪われたら終わりだと漠然と頭の中に浮かんできたそうです。本能レベルで危険だと分かるこのおまじない、残念ながら行き方は分かっていますが異世界から戻る方法は知らされていません。

何故ならこのおまじないを試す方は皆日常に飽きて刺激を求める方々だからです。戻る必要も無く、また異世界から戻る方法も無いという事ですね。

一部では、「行ったのと同じ事をすれば戻れるのでは?」と言われていますが、異世界に飛ぶとしか言われていないこのおまじないは、私達の住む世界と並行に流れている様々な世界へと行く方法なので、運よく現実に戻って来れるかは分かりません。

終わりに

『飽きた』は迷信系の中でもかなりの刺激があると噂されるおまじないの一つです。

決して遊び気分では無く、帰れない事も考えた上で試して下さいね。

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にこ

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投稿者プロフィール

漫画とアニメと面白い都市伝説を見る事が趣味なのですが、そのせいで婚期を逃しかけてます。
婚期を捕まえる都市伝説とかないかな…なんて考えながら文章考えてます。

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