2015-2016 ハウステンボスのイルミネーション イベント情報
ハウステンボスのイルミネーションは、毎年県外からも多くの人が訪れる、長崎の一大イベントです。
敷地全体が異次元の世界に迷い込んだような雰囲気は、圧巻のスケールで訪れた人たちを魅了しています。
今回はハウステンボスのイルミネーションの開催期間や見どころについてご案内していきます。
開催期間と点灯時間
2015年~2016年のハウステンボスのイルミネーションは、10月31日~4月18日まで開催される予定となっており、長い期間楽しむことができます。
点灯時間は日没~営業終了の22時までとなっています。(季節によって変動あり)
会場は長崎県佐世保市のハウステンボス全域。
1DAYパスポートは大人(18歳以上) 6,400円、中人(中・高校生) 5,400円、小人(4歳~小学生) 4,000円、シニア(65歳以上) 5,900円となっています。
アクセス情報
ハウステンボスへのアクセスは、電車の場合はJR大村線のハウステンボス駅からすぐ。
車でのアクセスの場合は、西九州自動車道佐世保大塔ICから国道205号経由で約10分。
駐車場は5,000台用意されており、一日800円となっています。
イベント情報
今年はハウステンボス全体を1300万球が美しく煌めき、その規模はまさに世界最大級になります。
さらに今年は新たに3つのニュースポットが登場します。
日本一の高さを誇る光の滝は、66メートルの高さから、光のアートガーデンへと流れゆく幻想的な滝を見ることができます。
また、ユニークな光のバンジージャンプは、20メートルの高さから光の海へダイブできるまさに体験型のイルミネーション。
そして、12月中旬にオープン予定の光のスノースライダーでは、光の中で雪を滑ることができます。
期間中は日本最長級といわれる「光の王国パレード」、3Dプロジェクトマッピング、スケートリンクなど、色々なイベントも同時開催されます。
光のトレインや光の自転車など乗り物も充実しており、ファミリー層からも人気を得ています。
見どころ
ハウステンボスの最大の見どころとなるのが「光と噴水の運河」。
運河がカラフルに輝き、船や噴水も相まって、まるで夢の国のような光景です。
お勧めは運河船からの鑑賞で、とても感動的な時間を過ごすことができます。
こちらが過去の様子の動画です。
暗闇の中にいくつもの光が輝き、周囲のイルミネーションが水面に線対称に映し出される光景は、まさに息を呑む美しさです。

By: coloredby
まとめ
ハウステンボスのイルミネーションは、開催期間が長く、敷地面積も広いことから、大きな混雑が少ないことはとても魅力的です。
12月から1月にかけては、ハウステンボス周辺のホテルは非常に混雑をします。
旅行を計画している場合は、なるべく早めに予約をすることがお勧めです。