2015-2016 なばなの里のイルミネーション 見どころはココ!
なばなの里のイルミネーションは、国内最大級の規模を誇るイルミネーションスポットです。
県外からも多くの人が訪れ、その華やかな景色に魅了されています。
今回は、なばなの里のイルミネーションのイベント情報や見どころについてご案内していきます。
開催期間と点灯時間
2015年の開催期間は未定となっていますが、毎年10月下旬から3月末まで開催されており、今年もそれに準じて長い期間が楽しむことができると予想されています。
点灯時間は日没から閉園まで、入園料は小学生以上2,100円で、園内で使用できる1,000円分の金券がついてきます。
詳しくは公式ページでご確認ください。
アクセス情報
電車の場合は、近鉄名古屋線近鉄長島駅から三重交通バスなばなの里行き約10分、終点下車すぐ。
車の場合は東名阪自動車道長島ICから約10分。
無料の駐車場3,000台も完備されています。
ただし、クリスマスの時期は前後の道路は非常に混雑をするので、時間には余裕を持つことが大切です。
イベント情報
なばなの里のイルミネーションの会場は、ナイアガラの滝、水上イルミネーション、光のトンネル(回廊)、光の雲海、ツインツリーなどから構成されており、多彩な内容のイルミネーションを楽しむことができます。
水上イルミネーションでは、この長島にある木曽川、揖斐川、長良川の流れを象徴しており、水とイルミネーションがコラボしている、全国的にも珍しい光景を見ることができます。
花ひろば西側にある光のトンネルは全長200メートルにも及び、「冬の華」をコンセプトとしています。
その温かみのある光景はまさに息をのむ美しさで、れんげと菜の花をイメージしたお花畑とよばれる回廊も新登場。
幻想的で感動的な世界へと導かれます。
なばなの里のイルミネーションの見どころ
メインでもあり、最大の見どころとなるのがナイアガラの滝をモチーフとしたイルミネーション。
その規模は高さ20メートル、横幅120メートルにも及びます。
最新のLED技術や音響効果を加え、他に類をみない感動的な光景が広がります。
こちらが過去の様子の動画です。
まさに本物さながらの迫力を感じることができます。
また、滝を舞台に希望の虹やオーロラ、霧、大滝など、演出にも変化を取り入れており、バラエティ豊かなイルミネーションを楽しむことができます。

By: bizmac
まとめ
なばなの里のイルミネーションは、開催期間が長いことから、極端な混雑がないこともその魅力の一つです。
毎年斬新なテーマや企画がされているので、リピーターであってもその魅力をまた一つ発見できることでしょう。