いとこの結婚式に電報を贈る際の例文集
いとこの結婚式はまた友人や同僚のものとはちょっと違いますよね。
お正月やお盆などに共に時間を過ごすことが多かったいとこ、人によっては兄弟姉妹のような関係だった場合もあるのでは。
そんないとこが結婚する時には盛大に祝福してあげたいものですが、結婚式にどうしても行けなくなってしまう理由ができることもあります。
そんな時にはお祝いの気持ちを込めて電報を送ってみましょう!
年上のいとこへ
「○○君、ご結婚おめでとうございます
今日は○○君の晴れ姿を見れずに残念です
小さい頃はやんちゃな僕の面倒を見て一生懸命遊んでくれた○○君
その優しさでぜひ素敵な結婚生活にしてください
今度新居に遊びにいきます、末永くお幸せに!」
いとこに電報を送る場合、いとこから見た新郎新婦はどんな存在なのかというのがわかるとより良い電報になります。
またどんな人柄かということから新しい生活にどのようにつなげていくべきなのかということを表現できればなおいいと思います。
年下のいとこへ
「○○、結婚おめでとう
招待いただいたのに、今日は出席できずに申し訳ない
素敵な旦那様と巡り合えたんだから、いつまで相手を思いやる心を忘れずに
温かい家庭を築いていってください
これからもずっとお幸せに」
年下のいとこは少なからず面倒を見てきた日々があると思います。
つまり、妹や弟に近い存在です。
なので、結婚生活でのアドバイスみたいなことを電報で伝えてみてください。
あまり付き合いがないいとこへ
「○○さん、ご結婚おめでとうございます
お二人の幸多き門出を心よりお祝い申し上げます
この度は大変楽しみしておりましたが出席できずに、とても残念です
きっと素敵な花嫁姿でしょうね
お二人のこれからの人生にたくさんの幸せが降り注ぎますように!」
もちろん、いとこでも付き合いが深いいとこばかりではありません。
遠方に住んでいるなどが理由であまり付き合いがないということもありますよね。
そういった場合にもやはり電報は必要。
その時の電報には特にエピソードを盛り込むわけでもなく、失礼のない電報を送るようにしましょう。
まとめ
いとこと一口に言っても関係性や立場によってその内容は少しかえるのがポイントです。
それによって、友人や同僚からもらう電報とは違う喜びがあるからです。
親族のひとりであるいとこの晴れの日にぜひ素敵な電報を送ってみてくださいね。