少しでも節約したい貴方へ お得な結婚式場の安い時期情報

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結婚することが決まったカップルの多くは、結婚式をいつごろにしようかと検討すると思います。

記念日にしたいカップル、出来るだけ早く挙げたいカップル、仕事の都合に合わせたいカップルなど様々な場合があります。

金額としては大きなものだからこそ、少しでも安く挙げたいと思うカップルは増えており、金額の問題で家族婚にしようとするカップルも増えているぐらいです。

今回はよりお得に結婚式を挙げられる、結婚式の日程についてご紹介していきます。

時期によって値段が違うの?

結婚式場によっても多少違いはありますが、結婚式の高い安いは旅行に少し似ています。

旅行でも人気の年末年始は非常に値段が上がりますが、それ以外の時期であればそこまで高くないですよね?

それと同様で、結婚式の人気が集まる時期は高く、そうでない時期は比較的お得になっているのです。

結婚式場は出来るだけどんなシーズンでも土日は結婚式の日程を入れておきたいものです。ですが、日取りや時期によって埋まりやすい埋まりにくいが出てきてしまうので埋まりにくい時期には料金を下げてでも結婚式の日程を入れたいためなのです。

だからこそ、安い時期のねらい目としては人気がない時期というのがおすすめです。

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日にちによっても違う?

とはいえ、どうしても結婚式の人気の時期に挙げたいというカップルもいます。

そういった場合おすすめなのが、六輝を参考に考えてみましょう。

六輝というのは日本の習慣で、大安・仏滅など毎日の六輝がその年ごとに定められています

基本的にお祝いごとは大安や友引がいいといわれています。逆に、仏滅は避けた方がいいといわれている日なのです。

だからこそトップシーズンだとしても、土日に仏滅がある日は結婚式が入らないということももちろん考えられるのです。

なので、すでにご紹介した通り仏滅でも結婚式の日程を埋めたい結婚式場としては、仏滅割引なるものをしているところが多いのです。

また、トップシーズンでも安く挙げる方法がもうひとつあります。

それが直近で結婚式を行うということです。それも契約から3~4か月以内ぐらいです。

通常は1年ぐらい前から日程をおさえておくカップルがほとんどです。

条件などがいい日や時間帯から埋まっていくので、直近になればなるほど選べる日程が少ない分、割引がつくのが特徴です。

割引額は会場によってかなり変わってきます。かなり割引くところもあれば、割引価格がそこまでではないというところあります。

ですが、色々な会場を見比べた時に他会場の見積もりをもって交渉に臨むというのもひとつ安くする方法ではあるので、安くと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

安い時期はいつ?

トップシーズンとそうでないシーズンがあるということはすでにご紹介しました。

では安い時期とは一体どういった時期なのでしょうか。

一般的な式場は、3~5月、9~11月が結婚式のトップシーズンと言われています。

すなわちそれ以外の時期がオフシーズンと考えていいです。

その中でも、7~8月は気候的にも特に8月はお盆があるので避けられがちな時期であり、1~2月も寒さや雪のことも考えて避ける人が多い時期になるので、特に安くなるおすすめな時期です。

またトップシーズンでも3月と9月のお彼岸は結婚式を避ける人が多いので、トップシーズンでもお彼岸はねらい目といえます。

ただし、これは一般的な結婚式場の話で、例えば軽井沢ウェディングではトップシーズンは7~8月の夏の時期になるなど、特別な観光地などで結婚式を考えている人はその土地柄によっても多少変わるので注意してください。

By: ajari

まとめ

結婚式は人生においてもかなり高い買い物です。

1日のために何百万もかけるものだからこそ思い入れも強いものになりますが、今後の二人の生活のことも考えたらもちろん安く出来るところは節約できた方がいいですよね。

日程や時期においての節約の方法について今回はご紹介しました。新郎新婦はあまり気にしないという人が増えていますが、日程に関しては親や親族の意向もあると思うので親にまずはひとつ相談することが重要ですよ。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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