友人の結婚式に贈る電報 例文集
友人の結婚式。
色々な思い出がある分、友人の結婚の知らせは嬉しいものですよね。
ですが、結婚式には必ずしも列席できるわけではなく、親族だけで結婚式をする場合もありますし、自分の都合で欠席しなければいけないこともあります。
そんな時には、祝福の気持ちだけでも届くようにぜひとも電報を送りましょう!
例文でわかりやすく紹介していきます。
友人への電報例 男性→女性
○○さん、本日は結婚おめでとう
突然の結婚の報告に驚きましたが、○○さんが選んだ旦那様は素敵な人なんだろうね
○○さんが素敵な人と巡り合えたこと本当に嬉しく思います
これからは旦那様を支え、持ち前の明るさで笑顔溢れる家庭を作っていってくださいね
末永い幸せをお祈りしています
男性から女性に電報を送る場合、気を付けなければいけないのは旦那様が妬いてしまうような文章にしないこと。
そのため、仲がいいというエピソードは書かずに「素敵な旦那様」と相手をほめるような文章を入れることで好感な印象になりますよ。
友人への電報例 女性→男性
○○君、今日は本当におめでとうございます
きっと優しい笑顔で素敵な奥様を見つめているんでしょうね
幸せいっぱい、愛情いっぱいの家庭を支える頼れる大黒柱になってね
お二人にたくさんの幸せが降り注ぎますように!
女性から男性へも、やはりお嫁さんがヤキモチを妬くような表現を使ってはいけないというのが電報を送るときのポイントです。
なので、エピソードを入れるよりは、とにかく二人の幸せを願っているという表現を入れることでお嫁さんも喜んでくれる電報になりますよね。
友人への電報例 同性に
○○、結婚おめでとう
○○が結婚なんて、2人で遊びまわっていた日が懐かしいです
○○が選んだお嫁さんだからこそ、きっときれいなんだろうな
今度は素敵な奥様も連れて食事でも行こう
笑顔あふれる素敵な家庭を築いていってください
末永くお幸せに
○○、結婚おめでとう
どんな素敵な旦那様をつかまえたのかな?
○○と放課後毎日のようにたくさん話をしていた日々は私にとってかけがえのないものです
いつも笑顔いっぱいの○○だからこそ、笑顔いっぱい幸せいっぱい、お互いを支え合える素敵な夫婦になってね
二人の未来が素晴らしいものであるようにお祈りしています
同性同士の電報であればその二人ならではのエピソードを盛り込んでみましょう。
より仲の良さが伝わるものになりますし、もらった方も昔を思い出して懐かしくそして嬉しい気持ちになること間違いなしです。
まとめ
友人という関係だけれども同性かそうでないかによって電報の表現方法はかわってきます。
もちろん「祝福」という意味では同じですが、表現方法には気を付けてパートナーになる人にも喜んでもらえるような電報を送ってみてくださいね。