ゲストをもてなそう！ 冬の結婚式の演出アイディア集

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結婚式は新郎新婦によってその形は違ってきます。

まさに十人十色。

でもそれは新郎新婦が結婚式のために色々なことを考え抜いてつくったものだからこそ、二人らしさがあるものです。

とはいえ、どんな新郎新婦もアイディア豊富というわけにはいきません。

今回は冬に結婚式をあげる新郎新婦のための演出アイディアをご紹介します。

スノーマシンを利用する

冬の演出で一番盛り上がるのがこのスノーマシンです。

雪を出す機械でおそらく多くの結婚式会場で用意されているはずです。

冬だからこそ盛り上がるこの演出は、どんな場面でも使うことが出来ます。

再入場で入ってくるとき、雪を降らしながら入ってくるもよし、ブーケトスの最中に使うもよし。

ゲストが驚き、かつ喜んでもらえる演出方法ですよ。

それに併せて、テーマを雪にすれば雪モチーフのペーパーアイテムに会場装花にも雪をイメージした花や綿を雪に見立てて飾ってもらえば、より一体感が出来る空間をつくることが出来ます。

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キャンドルを使う

キャンドルをたくさん使うことで、冬らしい雰囲気を出すことが出来ます。

会場装飾のひとつとして、テーブルのお花のまわりのキャンドルをたくさん使ってみたり、ガーデンにたくさんキャンドルを使ってみたりするだけでかなり雰囲気が出ます。

もちろん演出もキャンドルサービスまたはキャンドルリレーなどを行えば、幻想的な空間をつくることが出来ます。

受付まわりもキャンドルを使うと素敵ですが、火を心配する人もいます。

そういった場合には、ライトだけどキャンドルに見えるタイプのものもあるので、そういったものを使用してみてください。

あたたかい料理の演出

寒い冬だからこそできるあたたかい料理の演出もおすすめです。

もちろん料理コースにあたたかい料理があるのは当たり前ですが、よりあたたかさの印象が残るものを選ぶことが大切です。

例えば、チョコレートフォンデュを取り入れればあたたかいスイーツを楽しんだという思い出が残りますし、ドリンクメニューも冷たいものばかりではなくあたたかいホットのノンアルコールカクテルなども用意すれば、気持ちも身体もあたたまるものになりますよね。

まとめ

冬というテーマでは、あたたかさを押し出すかまたは雪を押し出すかというので対照的なものですが、どちらも全体の統一感を出せば素敵なものになります。

最近ではアナと雪の女王が流行ったので、あえて冬に結婚式を選ぶ人も増えてきています。

冬をせっかく選んだのであれば、アナと雪の女王の世界観をつくってしまうのもおすすめですよ。

青いドレスを着てスノーマシンの中で再入場したり、グリーンのドレスを着て新郎さんと踊ってみたりなど盛り上がる式をするのもいいかもしれません。

ぜひ、冬だからこそ出来るテーマで寒い時間もゲストをホットな気分にさせてあげましょうね！

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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