結婚式で両親プレゼントに一味変わったものをあげませんか?

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結婚式の結び。新郎新婦から育ててくれた親御様へプレゼントを渡します。

定番中の定番は、もちろん花束です。

花束はきれいだけど、やっぱりずっと残るものではないからな・・・と思う人に、絶対に親御様の記憶にも形にも残る一味あるものをご紹介します。

結婚式ははじまりの日として「樹木」

樹木も花束と変わらないじゃないかと思う人もいるかもしれません。

しかし、樹木には大きな意味が込められています。

結婚式は新郎新婦が夫婦となり新しい家族となるスタートの日。と同時に親御様からすると家族が旅立つ日です。

そんな親御様に、新しい家族として樹木をプレゼントします。

樹木は、育てれば育てるほどそれぞれの形で成長していきます。

水をあげる度に結婚式のことを思い出してくれますし、季節によって花や実を実らせれば結婚式のことと同時に家族との季節の思い出をふっと思い出せるような、樹木にはそんな思いがこめられています。

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世界に一つだけ「手作りのもの」

既製品に名前をつけるというものは多いですが、一から手作りで記念品を作ってみてはどうでしょうか?

一から作れば本当に世界に一つだけの贈り物になりますし、気持ちも込められます。

手作りでおすすめなのが、お茶わんやカップの手作りです。ろくろから回して、色付けなども自分ですべて行うことで、新郎新婦も作りながら親御様との思い出を思い返すことができる分感謝の気持ちもより一層込められます。

色付けの際に、感謝の言葉を添えてあげれば、親御様もその記念品を使う度に結婚式を思い出せますよ。

思いを込めた「感謝状」

親御様への感謝の気持ちは、手紙で綴っても綴ってもなかなか書ききれないぐらい溢れてくるものです。

その思いを手作りの感謝状にする、という記念品はとても素敵です。

感謝状のベースになる用紙は、文房具店などで購入できます。そこに、新郎新婦の直筆で親御様への感謝の気持ちを書いてみてください。

そして、家族での思い出の写真も一緒に添えて額に入れれば、立派な感謝状になります。

列席者の前では言えない感謝の気持ちもこれなら伝えることができますよね?

親御様にとっても、こんなに思いのこもったものをもられるなんて一生の思い出になりますよ。

まとめ

結婚式は、新郎新婦にとってももちろん特別な1日です。

しかし、それ以上に末席で新郎新婦を見守る親御様の思いは計り知れないものがあります。それぐらい、一生懸命に新郎新婦を育ててきたからこそですよね。

そんな親御様に、特別な結婚式という場で感謝を伝え、感謝の気持ちをものに託してプレゼントするからこそ、私は絶対に一味変わったオリジナルな記念品をおすすめしています。

やはりオリジナルな分、作ったり揃えたりするのに手間も時間もかかりますがその分二人からの感謝の気持ちも込められますし、親御様にも感謝の気持ちは伝わるんですよ。

ぜひ、記念品は2人のオリジナルなものを作ってみて下さい。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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