友チョコの手作り これなら簡単アイディア!
クリスマスが来て、新しい年も迎えて、20歳の人は成人式も迎えて、慌ただしい日々からちょっと解放されたかな・・・と思った時にやって来る甘い物イベント。
バレンタインデー☆
いつの頃から「愛の告白」という本来の意味合いが薄れてきて、というかそんなものはどっかに行っちゃって、
とりあえず周りにいる人に配布しておこうというイベントに変化しちゃいました。
「義理チョコ」という言葉は、もうかなり長い間使われて来てますが、
いつの間にやら「友チョコ」が登場。「もう、面倒くさーい・・・」て思ってる人、絶対多いはず。
溶かして終了?
一度配ってしまうと、次の年も、また次の年もやらなきゃならない。
あ~あ、もうお菓子業界にとっちゃ、ウハウハな展開。
うん、分かっちゃいるけどやめられない。
手作りはポイント高いし・・・。
よし、こうなったら、サクッとテキトーに一挙に大量生産しちゃお。
究極的に早いのは、チョコ溶かして終了!
え?それはあんまり?
いやいや、それなら溶かさないでそのまま渡した方が良心的って言われるもんね。
そうじゃなくて、溶かしたチョコをバナナやイチゴにコーティング。
マシュマロやクッキーもありでしょ。
その上から粉糖かけたり、ちょこっとトッピング。
ラクしたぶん、ラッピングは工夫してる感を出せばいいんじゃないかな。
溶かしもしない?
さっき「溶かさないでそのまま」と言ったけど、本当に板チョコのままで渡す方法もあったりする。でも、まんまじゃないから御安心を。
板チョコにアルミホイルを被せてあげて、その上からメッセージを書く。最後に粉糖をかけてあげると、メッセージの文字が浮き上がってくるってワケ。
シンプルだけど意外な感じもするよね。あとはデコペンで飾ってあげれば彩りも良し。メッセージには心のこもった言葉を用意してね。
スピード勝負
スピード感を重視するなら、電子レンジを利用すべし。
砕いたチョコとバターをレンジアップ。溶けたら生クリームを加えてしっかり混ぜる。
あとは100均とかで売ってるハートとか星とかの型に入れて冷やすだけ。ココアパウダーをふってあげたらクオリティアップ。
もしくは、クッキングシートにコーンフレークを置いて、その上から溶かしたチョコをかけて冷やすだけ。最後にデコペンでトッピング。
ボルトも絶賛の最速手作りチョコ。さあ、記録にチャレンジしちゃってみる?
頑張れ、炊飯器
スピードは重視せず、ひたすらラクしたいという人は、炊飯器でチョコケーキを作っちゃえ!
チョコと生クリーム、マーガリン、卵、ホットケーキミックスをしっかりしっかり混ぜて炊飯器へ。あとは炊飯器におまかせ。
お風呂に入ってもいいし、軽く寝ちゃっても大丈夫。なんなら俳句が3つくらい作れるかもよ。
炊きあがったら、カットして粉糖などで着飾ってあげれば終了。

By: Nori Norisa
まとめ
いずれにしろ、作る過程でラクしたぶん、ラッピングは工夫することが大事。
簡単なメッセージカードを付けて渡すのもgood。
届けるのは味ではなくて、気持ちだからね。