バレンタインに上司へチョコレート 一言添えるメッセージの例
今やバレンタインデーに職場でチョコレートを配るのは当たり前の習慣になりつつあります。
本命に気持ちを伝えるだけの日から、日ごろお世話になっている人への感謝を伝える日になっているのです。
もちろん、同僚だけではなく上司へもあげるのが礼儀。
ただあげるだけではなく、感謝の気持ちを込めてひとことメッセージを添えれば更に印象アップすること間違いなしです。
メッセージ例
上司への一言メッセージ1
「○○部長へ
いつもお世話になっています。
ささやかですが、感謝の気持ちです。
これからもご指導よろしくお願いします。」
上司への一言メッセージ2
「○○部長へ
いつも職場が明るいのも、部長が職場を盛り上げる雰囲気をつくってくれるおかげです。
ささやかですが、感謝の気持ちです。
これからもよろしくお願いします。」
上司への一言メッセージ3
「○○部長へ
いつもありがとうございます。
部長が差し入れに持ってきてくれるお土産は、いつも職場を元気にしてくれます。
ささやかですが普段の感謝の気持ちです。
これからもよろしくお願いします。」
上司にあげるチョコレートの相場は?
義理チョコの平均相場は、700円ぐらいだといわれています。
1000円を超える場合には本命チョコの範囲になりますし、更にホワイトデーに返す際にも少しプレッシャーになっています。
上司へのチョコレートの相場は600円~900円ぐらいのものがちょうどいいと思います。
しかし、普段お世話になっている上司への感謝の気持ちなのでその相場でいいものを選ぶこともポイントです。
おすすめとしては、ROYCEです。
チョコレートとしても有名ですし、おいしい。更に予算内に当てはまるものが多いので、上司へのバレンタインには最適ですよ。
まとめ
上司へのメッセージを添える場合のポイントは
- 必ず名前を添える
- 長くなりすぎないように端的に
- 感謝している旨が伝わる内容をいれる
この3つです。
ただチョコレートをもらうだけではなく、一言あるだけで貰う方も気持ちが違います。
ちなみに、職場によっては一人ひとりではなく女子社員一同としてチョコレートを渡す場合もあります。
それを知らずに一人でチョコレートを用意してしまうと、よく思わない人もいるかもしれません。
新しい職場で初めてのバレンタインの場合は、まずは女子の先輩にバレンタインはどうしているかというのを確認することが重要です。
また、女子社員一同の場合には、メッセージにも「女子社員一同より」という一言もいれましょうね。
上司へチョコレートを渡す際には、職場の習慣に則って用意してから、メッセージを一言添えましょうね。