悩んでいる人へ！ プランナーが教える 夏の結婚式の演出アイディア

Sponsored Links

春や夏に比べると結婚式を挙げるカップルは減りますが、夏が好きだったり夏に記念日があったりする場合は夏を好んで結婚式を行います。

特別「夏」に思い入れがあるのであれば、夏ならではの演出で結婚式を盛り上げてみませんか？

ゲストの印象にも残る、夏らしい演出をご紹介していきます。

海をテーマに

夏だからこそ「海」をテーマにした結婚式をしてみませんか？

海は夏だからこそ出来るテーマの一つです。

ウェルカムボードにはサーフボードをモチーフにしたものにしたり、貝殻をたくさんあしらったものにしたりなどがおすすめ。

乾杯酒にもブルーのシャンパンを選んだり、ウェディングケーキも海をイメージしたりすればよりテーマがわかりやすくなりますよね。

会場装飾には花だけではなく貝殻を使ったり、テーブルクロスはブルーやホワイトにしたりすることで全体的に統一感がうまれますよ。

Sponsored Links

お祭りをテーマに

夏といえば、夏祭り。

祭りをテーマにすることで、よりお祭り感を出すことが出来ます。

席札をうちわにしたり、演出は花火にしたりなどすれば盛り上がりますよね。

また、デザートブッフェでかき氷など縁日にちなんだものを出せばよりお祭り気分を味わってもらうこと間違いなしです。

もちろん新郎新婦のお色直しは浴衣で。

ゲストのドレスコードも浴衣や甚平にしてもらえば、より一体感がうまれいますよ。

ひまわりをテーマに

ひまわりはまさに夏を象徴する花ですよね。

だからこそ、ひまわりをテーマにするだけで一気に夏らしくなります。

ペーパーアイテムにひまわりを使うのはもちろん、あらゆるアイテムをひまわりにしてみましょう。

会場装花にもブーケにもひまわりを使い、テーブルクロスは黄色、ナフキンは茶色というようにとことんひまわりにこだわってみましょう。

ゲストには印象に残ることは間違いにないですし、テーマを決めることで新郎新婦も準備がしやすくなります。

まとめ

夏ならではの演出は、夏をイメージできるようなものをテーマにすることで夏らしく一体感を出すことが出来ます。

会場の装飾やお花、料理などはもちろんですが新郎新婦の衣装にもぜひテーマに合わせたものを取り入れてみてください。

近年、より自分たちらしくそしてゲストにも楽しんでもらうというスタイルの人気が高まっています。

だからこそ、必ずしもドレスにこだわらず。ご紹介した様な浴衣やハワイアンなイメージということでアロハシャツとアロハワンピースのような組み合わせでもOKです。

ぜひ、自分たちらしい結婚式づくりの参考にしてみてくださいね。

Sponsored Links

こんな記事も読まれています。

この記事をシェアする！
かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

このライターの最新記事

トップページに戻る

カテゴリー

今日の占い

無料占いプルモアpresents☆

タロット占いはココから♪
ページ上部へ戻る