同僚の結婚式に電報を送る際の例文集
同僚が結婚式だけど列席できない、そんなことはもちろんあり得ることです。
でも、普段から苦楽を共にしている同僚の晴れの日だからこそ、お祝いをしてあげたいものですよね。
そこで、ぜひ気持ちが伝わる電報を送ってみましょう。
参考になる例文をご紹介していきます。
同僚の電報例文1 男性→男性
「○○、今日は結婚おめでとうございます!
○○とは入社以来ずっと毎週金曜日の夜を共に過ごす仲間
もちろん回数は減ってもこれからも金曜の夜を過ごす仲間でいような
これからは仲の良い夫婦の先輩としてまたよき同僚として
いっそう親しいお付き合いをしよう
末永くお幸せに」
もちろんこれは飲み仲間でなくても、職場でこういうことを一緒にしているなどその友人とのエピソードを加えたものだと、新婦さんにもどういった仲間なのかというのがわかるのでおすすめです。
電報はどうしてもかたい文章になってしまいがちですが、同僚であれば多少砕いたぐらいの文章の方が親しみがあります。
同僚の電報例文2 女性→女性
「○○さん、本日は誠におめでとうございます
入社してから●年、色々な話をしていきた○○さんがともに歩んでいく人と巡り合えたことが本当に嬉しくてたまりません
仕事でも頼れる○○さんだけど、これからは旦那様のよきサポーターにもなってください
いつまでも幸せいっぱいの素敵な家庭を築いていってね
お幸せに!」
同僚だからこそ、仕事での関係性などがわかる文章などが入るとベストです。
新婦さんへ送るものなので、家庭をサポートするなどの言葉が入るといいと思います。
女性同士だからこそ、「幸せそうで嬉しい」という表現が入っていると気持ちが伝わりやすい電報になりますよ。
同僚の電報例文3 性別問わず
「○○さん、本日はご結婚おめでとうございます
○○さんの誠実な人柄と仕事に向かう真摯な姿勢は新生活でも発揮されるに違いありません
笑顔あふれる明るい家庭を築いてください
末永くお幸せに」
「○○さん、ご結婚おめでとうございます
これからはお二人で仕事に家庭生活にさらなる飛躍されることをお祈りしています
いつまでもお幸せに」
会社の上司なども会場にはいるのであまりラフな文章には出来ないかも。
そんな時には、間違いないような文章で送ってください。
まとめ
普段苦楽を共にしている同僚だからこそ、電報がくれば新郎新婦共に嬉しいはずです。
電報は新郎新婦がお互いの人となりをさらに知ることができる貴重な機会でもあるため、同僚同士であれば新郎新婦が職場でどういった人なのかということがわかる文章だとよりいい電報だといえます。
同僚ならではのエピソードがあればそれを入れるのもいいですよ。