結婚式に送りたい面白い電報の文例
結婚式に電報を送ることがあると思います。
感動の電報ももちろん素敵ですが、ユニークな電報はいかがですか?
特に、男性から新郎へであればユニークな文章の方が送りやすいですいし、印象にも残りやすいです。
今回は、おすすめのユニークな電報の文例をご紹介します。
まるで大喜利!あいうえお作文風に
「あ」新しい夫婦の誕生を 「わ」私だけでなく
「せ」世界中のみんなが 「に」にっこり笑ってお祝い申し上げます」
といったように、結婚式になぞらえた「おしあわせに」や「おめでとう」などをあいうえお作文風にすることで、ユニークな印象になります。
もし、2人の名前を組込められれば、尚素敵なあいうえを作文電報になりますよ!
保証付な納品書風
○○の優しさは、家庭をあたたかくすること間違いなし。
当社のイチオシ商品につき返品不可です。
ご結婚おめでとうございます」
新郎または新婦を商品になぞらえて、納品書風にします。文章は、相手の特徴を入れてあげることがよりユニークさと仲の良さを感じることができます。
納品書でも、”結婚おめでとう”の言葉は忘れずに。
会社一同からなら辞令風に
本日をもって独身の任を解き、新たな家庭を築く大黒柱になることを命ずる。
平成△年△月△日 株式会社×××社員一同
ご結婚おめでとうございます」
まさに辞令!の電報です。会社一同だけではなく、団体で送る場合にはおすすめの文例です。
新婦さんに送るのであれば、立派な妻になる、みたいな感じにするのもいいですね。
余裕があれば、新郎さんなら家事を手伝うとか新婦さんなら旦那をねぎらうなどの命を付け加えてもいいと思いますよ。
ものに例えて
ビールのようにフレッシュで、日本酒のようにコクがあり、ワインのように甘く熟成された家庭を
2人でつくっていってくださいね。末永くお幸せに。」
お酒が好きな新郎新婦さんであればこのようにお酒に例えるなんていうのもユニークでいいと思います。
他にも家電に例えるなどしてみれば、他の電報と差がつけられるかもしれないですね。
まとめ
電報の形も最近は多様化していますが、形だけではなくもちろん文章も大切です。
たくさん電報をもらう新郎新婦さんであれば、より文章が特徴的であったりユニークであったりするものが印象的になりますよね。
披露宴会場でも、ユニークな電報であれば、ゲストもふっと笑顔になってしまうような瞬間を作れること間違いありません。
会場の雰囲気があたたかくなるので、新郎新婦としてもとても嬉しいと思います。
ぜひ、電報を送る際には参考にしてみてくださいね。