カレー好きが選ぶ隠し味ランキング! 意外な物もあるよ!

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家庭によって、カレーの味って全然違ったりしますよね。

個人的には子供の頃に学校の給食のカレーの方がうちのより美味しいなーなんて思ってました。

大人になってみると、きっと隠し味に入れてるものに秘密があるんだ!って分かったわけなんですが。

というわけで、突撃隣の晩ごはんではないですが、カレーの隠し味に何を入れている家が多いのか調査してみました。

カレーの隠し味の目的

カレーに隠し味として色々入れる目的はもちろん味の探求なんですが、入れるものによって甘みであったりコクが出たりと色々とカレーの味に変化があるんですよね。

ランキングと同時にどんな味になるかやどんなタイミングで入れるなどもまとめてみました。

ランキング

icon-rank-tk02_s01りんご

我が家では、カレーを圧力鍋を用いて作ります。りんごは具材を煮込んだ後、蓋を閉める直前に入れます。細かく刻んで、溶けやすくするのがポイントです。具材に火が通りカレールーを入れてから、味見をして味を調整していきます。予想以上に辛くなってしまったときは、ヨーグルトを入れると味がまろやかになり、コクも出ます。さらに、濃厚なコクのあるカレーにするときは、ココナッツミルクを加えるとびっくりするくらい美味しくなります。
リンゴは最初からカレールーに入っているものもありますが、更にすりおろしリンゴを入れるとまろやかになります。我家の場合は、ポークカレーの時はすりおろしリンゴを入れると味が締まるように思います。また、ハチミツと牛乳(私は牛乳が苦手なのでヨーグルトにしています)で、硬くなったカレーを柔らかく伸ばすことができ、甘さやコクが増すようになります。私は冷凍してあったカレーを鍋で伸ばすときにもハチミツと牛乳(自分しか食べない時はヨーグルト)を入れます。

icon-rank-tk02_s02ソース類

自分のカレーに入れる隠し味は、ブルドックソースです。ブルドックソースは、適度な酸味と甘みを与えてくれるので、さらにうまみのあるカレーになります。ブルドックソースの入れるタイミングは、あまりこだわりはありませんね。深く溶け込ませたほうがいいかもしれないので、カレールーが溶け込んだと同時くらいに入れるといいかもしれません。
材料を煮込んで、ルーを溶かして少しとろみがついてきた頃に、大さじ一杯から二杯ほどまわしいれます。できれば、ソースは温めておくと馴染みやすいです。さらに数分煮込むとルーだけの時よりも甘さとコクが増します。少しだけ和風な味になるので、いわゆる家庭のカレーライスにぴったりです。お好み焼きソースなので、キャベツカレーにも合いますし、カレーうどんや蕎麦にリメイクする場合にもオススメです。色合いも濃くなるので、それだけでも美味しそうに見えます。

icon-rank-tk02_s03チョコレート

我が家では、カレーに生クリームを少量とチョコレート二粒をカレーの仕上げに入れています。生クリームは少量しか使用しないので、いつも余ってしまし捨ててしまうことがありました。なので、生クリームとチョコレートを合体させて生チョコレートしても変わらないと思いつきました。カレーが仕上がったころに、生チョコレートを入れます。そうすると、カレーにまろやかさとこくがでてカレーの味をより引き立たせるので二日目のカレーもまろやかさがのこって美味しく味わえます。
チョコレートを入れるタイミングは、野菜やお肉を炒めて少し煮てルーを入れる前です。ルーを入れてからチョコレートを入れるとチョコレートの味が強い気がしますが、入れるとコクが出てまろやかになります。チョコレートはあまり甘くないブラックとかビターがオススメです。
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icon-rank-tk02_s04ハチミツ

リンゴはすりおろしてなめらかにします。ハチミツは冬場で寒さで固まっていたら、湯せんをしてちゃんと柔らかくしておきます。具材が柔らかくなってルーも馴染んでから最後の仕上げの時に入れます。ハチミツは惜しまずたっぷりと。カロリーは少ないので気にしなくても大丈夫です。そうするととてもまろやかになってカレーの痛いような辛さはなくなります。ほのかに甘みを感じるのでルーだけより深みのある味わいに。自分は甘口が好きなので子供向けになるのかもしれませんが。

icon-rank-tk02_s05ヨーグルト

我が家では、カレーを圧力鍋を用いて作ります。りんごは具材を煮込んだ後、蓋を閉める直前に入れます。細かく刻んで、溶けやすくするのがポイントです。具材に火が通りカレールーを入れてから、味見をして味を調整していきます。予想以上に辛くなってしまったときは、ヨーグルトを入れると味がまろやかになり、コクも出ます。さらに、濃厚なコクのあるカレーにするときは、ココナッツミルクを加えるとびっくりするくらい美味しくなります。

icon-rank-tk02_s06バター

うちでは、カレーライスを作るときには、コンソメスープの素とバターを使います。使い方は、バターは、野菜・お肉を炒める時に初めは油で炒めて少し炒めてからバターを入れて再度炒めます。次に、野菜・お肉を炒め終わって水を入れて沸騰させて灰汁をとって煮込む時に、市販のコンソメスープの素をだいたい大さじ3~4杯くらいと多めに入れてから煮込んでいます。この2つを使って作ると、カレールーにコクが出て美味しくなります。

icon-rank-tk02_s07赤ワイン

赤ワインの飲み残しがあるときは、水の代わりに入れます。カレーの香りと赤ワインの香りがとても合い、味はほどよい酸味と甘みが加わります。水だけで作ったものも美味しいですが、豊かな香りが加わったことでより贅沢に美味しく頂けます。カレールーの色味も若干変わるような気がします。ただ、あまり入れすぎると酸味が強くなり、かえって美味しくなくなってしまうので、量は少なめに入れるようにします。グラス一杯分に満たない量で充分です。

icon-rank-tk02_s08にんにく

ルーを半箱を使う場合ニンニク1片もしくはにんにくチューブをいれてしまいます。みじん切りにすると溶けずに塊がカレーにのこるので、チューブのほうがとっても便利です。にんにくを油を入れた鍋に入れて火にかけてしばらくやいて、香りがでたら、肉、野菜を加えて炒めます。クツクツとそのまま煮込んでルーを加えてできあがりです。にんにくの独特の匂いをと辛さがカレーに合い、とっても風味の深みが増します。

icon-rank-tk02_s09醤油

隠し味としてはそこそこ定番かもしれませんが、入れると味に深みが出ます。四人分のカレーに大さじ一杯くらいで入れています。塩分が多くなるので、その前の味付けの段階で少し味を薄めにしておくのがポイントです。あと、入れすぎると美味しくないと聞いたことがあるので、それも注意が必要。入れるタイミングは、ルーやスパイスもを入れて、「あとは煮込むだけ!」となったところで入れます。ちなみに我が家では濃口をつかっています。

icon-rank-tk02_s10牛乳

牛乳をカレールーを入れて、ある程度とろみが出て来た頃に適量に入れています。すると、味がマイルドになって、辛い物が苦手な私も安心して食べられます。そして、牛乳のコクもしっかり出ていて、とても美味しいです。カレーならではの家庭の味を牛乳を入れることでより一層、我が家ならではのオリジナリティーさえ感じられるまさに「これが家庭の味」というものを感じることが出来ます。なので、我家の隠し味は牛乳です。

まとめ

ランキング形式でこんな感じのものを各家庭では入れているというのをまとめてみました。意外っていうものではココアやピーナッツバター、ビーフシチューのもと等もありました。

本当に各家庭によって、カレーの隠し味は千差万別ですね。

これを参考に我家のカレーをグレードアップさせてみてはどうでしょうか。

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あい

あいPR Manager

投稿者プロフィール

日英仏で会話させられる環境だったので、自然とトリリンガルに。普段は通訳として、外国から来た人に日本の文化を伝えるお仕事に従事してます。東京オリンピックの開催も決まりましたし、日本文化をちゃんとお勉強して伝えていけたらと思ってます。

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