五月病の症状と対策 正しい知識を身に付けて乗り切ろう!
新社会人とか新入生がなりやすいのが五月病ですよね。
結構、元気キャラで通っているみおもむか~し五月病になりました。
そんな体験を元に五月病にならないようにするにはどうすれば?って事を考えてみたのでまとめていきます。
五月病とは
五月病とはなにってところだけど、なんでも知ってる?Wikipedia先生によると、こういう事象の事をいうそうです。
なりやすいタイプの人というのもある程度分かっているので、以下のタイプに自分は当てはまるかな?というのをまずはチェックしてみるといいよ。
- 真面目
- 几帳面
- 内向的
- 仕事好き
- 完璧主義
- 責任感が強い
- 周りを気にする
みおもなったんだから、何か当てはまるところあるの?って話が出そうなので答えておくと、1・4・6あたりはなんとなくそうかなって気はするよ。
どんな症状が出る?
症状としてはこんな感じの事が出てくるよ。
- 気分が重い
- 何をしても楽しくない
- 何にも興味がわかない
- 疲れているのに眠れない
- 一日中ねむい
- いつもよりかなり早く目覚める
- イライラする
- 落ち着かない
- 自分を責める
- 自分は価値がないと感じる
- 思考力が落ちる
- 死にたくなる
- 表情が暗い
- 涙もろい
- 飲酒量が増える
他にも体がだるいとか、食欲がないとか頭痛・肩こりなどの症状も出ることもあるので、何かいつもと違うなと感じたら、五月病ってこともあるかも。
みおは疲れているのに眠れないとか、気分が重いに社会人に成り立ての頃になったんだよね。
今になって振り返ってみると、バイト先に就職した形だったんだけれど、よし!これからはバイトじゃないし、頑張るぞ!って気合いがあってエネルギー満タンだったのが、だんだんと無くなっていったんじゃないかな。
なので、気合い入れて頑張るぞ!ってのはガス欠起こしやすいので、なるようになるさ~くらいの方が上手くいくのかもね。
対策
こんな性格の人はなりやすいよ~ってのを紹介したけれど、性格を変えろなんて言われて変えられないのも事実。
なので、気持ちの持ち用っていう部分でどういう風にしていったらいいのかという部分を紹介していくよ。
一番大事なことは仕事や学校の事を考えない時間、つまり気分転換をしてリラックスする時間を作る事だよ。
普段から、気分転換をすることで五月病にならずにもすむから、気分転換はとにかく大事!
気分転換の方法は千差万別なので、こんなのはどうですか?というのを紹介すると…
- 趣味(打ち込めるもの)の時間を作る
- スポーツをして体を動かす
- 日ごろの緊張などからくる疲れを取るためにたっぷり寝る
- ゆっくり湯船に使ってお風呂に入る(温泉もオススメ)
- 好きな音楽(アップテンポでもクラシックでもOK)を聴く
- アロマテラピーで好きな香りで癒される
- 小旅行に出る(都会疲れとかもあるから効果アリ)
- 昔から知っている友人や先輩など気心しれた相手と話をする
みおの場合は音楽を聴いたり、友達と話をしたりすることで段々と解消することが出来たよ。
まとめ
最初からリラックスして、学校に通ったり、会社に勤める事はなかなか難しいよね。
よくリオが『楽しければおっけーじゃん!人生楽しんだもの勝ちだよ~』とかゆるキャラなのに深い事を言ってるけれど、仕事や学業に追われるだけじゃなく、自分が楽しめる時間を作る事が五月病やうつ病にならないようにするための最善の方法じゃないかな。
でも、今の世の中がそういう時間を作れなくなる環境になっているのも事実かも。