鬼のお面を手作りで製作しよう! 紙皿編
どーもどーもワクワクさんの実は弟子だったリオです(笑)
というのは、冗談だけど子どもの頃はあの番組よく見てたな~って記憶があるよ!
今日はそんなリオが節分に鬼のお面を作る子供たちに向けての手作り鬼のお面講座をやっちゃうよ~
必要なもの
まずはこんな感じのものを用意しま~す
- 紙皿
- 角用の紙(厚紙)
- 絵の具またはクレヨンなど
- 毛糸
- 輪ゴム
作り方
鬼の顔を作っていこう!
まずは、鬼のお面っていうことで鬼の顔を紙皿に書いていくよ!
鬼を描いてって言われると絵心がない人にとってはちょっと大変かもしれないけれど、妖怪ウォッチのおかげで今の子供たちは鬼の顔をよく知ってるよね。
こんな感じだよ~
というわけで、ちょっとこわ~い感じに鬼の顔をお皿に描いてね!
鬼の色は赤か青が一般的だけど、お子さんの好きな色で描かせてあげてくださいね~
鬼の角を作ろう!
鬼の顔が描けたら、今度は鬼の角を紙で作っていくよ!
このときの注意点は紙が折り紙みたいに薄い感じの紙だと、角!って感じじゃなくてヘナヘナ~となってしまう事かな。
なので、なるべく角!って感じになるように固めの厚紙で作るようにしてね!
鬼の角は妖怪ウォッチだと赤鬼が1本、青鬼や黒鬼は2本なので、お好みで角を作ってね!
角の形が決まったら、角を黄色に塗ってね。
ここまでが出来たら、さっき作ったお皿に角をホチキスで留めてね。
髪の毛をつけよう!(オプション)
妖怪ウォッチに出てくる鬼は髪の毛が生えてないんだけど、鬼っていうと、こんな感じにもじゃもじゃパーマ的な髪が生えている鬼も多いよね。
というわけで、もじゃもじゃパーマの鬼がいいっていう人は毛糸を使って、鬼の髪の毛を作っていってね!
仕上げ
お面を被る人の頭にフィットするようにお皿に輪ゴムを通したら完成だよ!
ちょっとした工夫
子どもが使う場合だけど、ホッチキスで留めているとはいえ、引っかかって怪我をする心配もあるので、セロテープなどでホッチキスで留めたとこを補強してあげると安全だよ。
あとは今回リオの作り方講座では書かなかったけれど、牙も角と同じように厚紙で作ってもいいかも~
まとめ
最近は豆まき用の豆にお面がついてきたりもするんだけど、手作りすることにも意義があると思うんだよね。
リオも小さい頃に姉妹と一緒に鬼のお面を作ってた事を覚えてるよ~
というわけで、全国のお父さんお母さん、幼稚園保育園の先生方、これを参考に子供たちと一緒に鬼のお面を作ってくださいね~
こんなお面できたよ~っていうご報告コメントも待ってま~す。