ファミコンの名作ソフト ゲーマーが選ぶ超オススメタイトルはこれだ!

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ファイアーエムブレムifが発売して以来、ゲームにハマりっぱなしのリオだよ。

そういえば、ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣を子供のときにやったから、今でも続編が出ると買っちゃうんだろうなーなんて思ったり

やっぱり、大人になってもゲーム大好き!のゲーマーの人からすると思い出のファミコンの名作ソフトってあるよね!ってことでまとめてみたよー

みんな大好きドラゴンクエストシリーズ

リオも大好きなRPGで、DSとかでリメイクされたときにはやっていたーってのがドラクエシリーズなんだけれど、今考えてみるとドラクエは画期的なシステムだったよね。

リオ的にはドラゴンクエスト3のパーティーシステムがよかったなー あとは転職システムで遊び人が賢者になれるとかも面白かったー

バカと天才は紙一重っていう事なのかなってこの転職システムは妙に納得してたり!

ドラゴンクエスト

ドラゴンクエストの醍醐味といえばゲーム内容が面白い事もありますが、当時としては画期的な「復活の呪文」だと思います。前回のプレイの途中からスタートが出来るということは当時小学生の私がゲームにハマるきっかけになったと言っても過言ではありません。復活の呪文を書き間違えたり、入力間違いをしたり色々苦労はしましたが、この苦労やクリアした時の感動は同世代の方は共感できる人が多いのではないかと思います。(38歳男性)

ドラゴンクエスト2

復活のじゅもんを書き間違えて、次に遊ぶ時に続きから始められなかったりしましたが、その度にまた最初からやっていたことを考えると面白い作品だったのではないかと思います。当時は自分で自由に使えるメモ帳などを持っていなくて、「じゅもん」をチラシの裏に書いていた為、時々親にゴミだと思われて捨てられたりして、ケンカになることもありましたがいい思い出です。(39歳女性)

ドラゴンクエスト3

ファミコンのRGPとしてはもっとも有名だと思います。単に冒険するだけでなくキャラクターを転職させてレベルアップできる点もよいと思います。このソフトは当時売り切れていたので友達から借りてプレイしていました。データが消えるときの音が恐怖を誘いましたが、今でも忘れられないメロディーになっています。(31歳男性)
中学生の頃初めてハマったゲームです。自分でキャラクターやアイテムを選んで、自分のペースで旅をするので、それぞれのキャラクターへの思い入れがあるし、すぎやまこういちの音楽がよりドラクエの世界観を魅力的にしたのではないかと思います。感受性の高い思春期だこらこそなのか、映像音声技術がいくら高まろうとも、あのドラクエは永遠だと思います。(43歳女性)
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マリオブラザーズ

RPGに続いて、アクションゲームからはマリオブラザーズを推すよ!

これは誰もが通過した道じゃないかなーって思うんだけど、ファミコンから現在の3DSまで続く不朽の名作だよね!ゲーム自体は至ってシンプルで横スクロールで敵に当たったり、穴に落ちたらダメというゲームだけど何故かハマる!

小学生の頃、友達の家で時間を忘れて遊んだことを覚えています。マリオは、ファミコンに詳しくないような人でも知っていたし、ゲームをプレイするのが苦手な人でも、誰かがプレイするのを見ているだけで楽しむことができたゲームだったと思います。他のワールドにワープできる「土管」があったり、コインがたくさんもらえる隠し部屋のようなものもあって、そういうものを見つけるという楽しみもあった 忘れられない名作ファミコンソフトです。(33歳女性)

ツインビー

シューティングゲームからはツインビーがリオのイチオシ!

あのベルを打って、パワーアップさせるのが忘れられないなー ベルを打つのに夢中になって死んじゃったり、目的の色になったーと思って、取ろうとして死んじゃったりが何回あった事かーって感じ!

子どもの頃なかなかクリアできなかったソフトのひとつでした。ベルを打って、色を変えて…。小学生で、クリアできず、大人になっても、クリアできませんが、クリアできなくても楽しめます。ベル出てきたとき、「ベル、ベル??」と言ってしまうのは、20年前も今も一緒でした。(39歳女性)

三国志

シミュレーションゲームからは三国志だよ。信長の野望と並んでKOEIのメジャータイトルって事で今でも続編が出ている作品だよね。

リオはシミュレーションゲームが実は大好きって事で三国志と信長の野望は毎回新作が出るたびに買っているよ。でも、出た頃は子供だったので、歴史好きなリオにとってはやりたいーってゲームである反面、敵にやられちゃってたイメージしかなかったり…

魏、呉、蜀の三国の英雄たち、武将が大勢出てきます。国造りから始めて、武将スカウト、軍事力の強化、戦闘を経て勢力図を塗り替えます。隣国との戦闘も武力、知力のレベルにより戦果も違ってきますし、風向きを考えて火計を用いたり、あまり複雑過ぎず、かつ興奮のツボを押さえた秀作です。(49歳男性)

ぷよぷよ

そして、パズルゲームからはぷよぷよ!

ゲーム性としても面白かったけれど、リオ的にはぷよぷよ可愛いーだったなー ガチャガチャでぷよぷよのスーパーボールをゲットしたりも懐かしいー

簡単で、誰にでも楽しめるいいゲームでした。老若男女問わずに遊べるので、父も楽しんで挑戦していたのが印象深いです。ストーリー性は薄いですが、簡単でしかもちょっと夢中になれる「ぷよぷよ」は可愛らしい姿も同時に楽しめる最高のパズルゲームです。(38歳女性)

その他のオススメゲーム

スパルタンX

アクションゲームで主人公のトーマスが敵を蹴散らしていくアクションが爽快というか面白いと思い買ったソフトです。5階層のボス、ミスターXをめざし進んでいく。パンチ、キック、ジャンプキックなどを駆使して進んでいく単純なアクションゲームでしたが、何度遊んでも飽きない最高のゲームでした。(40歳男性)

ドルアーガの塔

当時小学生だった私はゲームをプレイするのが下手くそで、もっぱら弟のプレイを見ている方でした。弟もそれほど上手いという方ではなかったので、なかなか最後までクリア出来ず途中で諦めることが多かったのです。ところが、このドルアーガの塔だけはなんとか最後までいきつき、本当にハラハラドキドキしながら隣で見ていました。そして見事にクリア!やった!!と思った時、エンディングのメロディーが流れてきました。それまでの苦労とクリアした達成感とで弟と2人すごく感動したのを覚えています。(45歳女性)

バトルシティ

フィールドの中で洗車を操って中央にある指令部(ショッカーのマークにしか見えない)を守るだけのゲームですが、単純なだけに面白くてはまっていました。2Pのときは同時プレイなのですが、味方撃ちも可能で撃たれたほうはしばらく行動不能になったりして、2Pでやると空気が殺伐とできる当時のゲームの主流なところも、今夫婦でプレイしても楽しいです。司令部が敵に撃たれたらもちろんOUTなのですが、オウンゴールのように自分で撃ってしまうこともできるので、その点が衝撃だったのを覚えています。(39歳女性)

まとめ

30代~のゲーマーにとってはファミコンはすべてのゲームの始まりって感じだよね。その中でも不朽の名作をリオの独断とみなさんのレビューから選んでみました。

ファイアーエムブレムみたいに最近でも出ているシリーズ作品の最初の頃に立ち返ってみるっていうのもゲームの楽しみ方だと思うよー

ちなみにこの前まではくにおくんシリーズのダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会をPS3でやってたよー リメイクされている部分がどうかなーってのもあったけれど、なかなか楽しめましたー

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リオ

リオArt Director

投稿者プロフィール

お買いものパンダの中に入ってる?とも言われるくらい行動パターンが似ていると評されるReal Hot Space EntertainmentのArt Director。
モットーは人生楽しまなきゃ損!好物は最後じゃなくて、最初に食べて嫌いなものは残す!好きな事だけやって生きてたい~というちょっとゆるゆるなキャラ。

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