夏フェスに必要な持ち物とは? リスト化して、準備をしっかりしよう!
夏フェスは、やはりその熱狂的な雰囲気がその醍醐味でもあります。
今回ご紹介するのは、夏フェスに必要な持ち物。
より夏フェスを楽しむためのアイテムを用途別にご紹介していきます。
カバン
夏フェスは長時間になることも多く、カバンはできるだけ軽量な素材のものをチョイスするようにしましょう。
また貴重品などの盗難を防ぐために、しっかりとジッパーなどがついているタイプのカバンもお勧めです。
タオル
首にまける長めのタオルもお勧めアイテム。
また、近年では首にまける保冷剤が入った暑さを緩和するためのアイテムなども、薬局などで手に入れることができるので、合わせて検討してみることもお勧めです。
保冷剤をタオルで包んでいけば冷たいタオルとして利用できるほか、保冷剤を持っているだけでも暑さ凌ぎにもなります。
着替え
汗だくなどになりやすい夏フェスは、さっとその場で一枚着替えられるように、軽量のTシャツなどがあると便利です。
また、突然当日雨になることもあるので、なるべく防水性の高い服装もお勧め。
もしくはカッパなどを持っていくとよいでしょう。また万が一の雨に備えてジップロックがあると便利。
携帯電話や財布などの貴重品を入れておくことにも役立ちます。
水分補給・熱中症対策
夏フェスの醍醐味といえば、やはり野外で楽しむことができることにあります。
しかし、暑さ対策はしっかりとするようにしないと熱中症の原因にもなりかねません。
暑さをしのぐための帽子は必須アイテム。
日焼け止め対策などをしっかりとするために、日焼け止めスプレーやサングラスなども持っていくようにしましょう。
他に、やはり水分や飲み物は現地で購入するだけでも一苦労することもあるので、持ち込みが可能な場合には2~3本持っていくようにするとよいでしょう。
飲む以外の目的にも暑いと感じた時には肌にあてるだけでも、暑さを緩和することができます。
また、制汗スプレーなどがあると便利です。
大きな缶は荷物にもなりやすいので、旅行用の小さいタイプのものを持っていくとよいでしょう。
クーラーボックスは必要?
クーラーボックスは必ずしも必要なアイテムではありませんが、長時間にわたる夏フェスであったり、泊まりとなる場合には持っていくようにするとよいでしょう。
またクーラーボックスではなくても、クーラーバッグと保冷剤でも代用することができます。

By: MIKI Yoshihito
まとめ
夏フェスの持ち物で特に重視したいのが、暑さ対策。
熱中症などにならないように、便利なアイテムを持ち込めば、より楽しむことができるでしょう。