潮干狩りに必要な持ち物 イスは持って行くと便利?

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春先になると楽しみのイベントといえば、潮干狩り。

今回ご紹介するのはそんな潮干狩りに必要な持ち物。

どのようなものが必要なのかを含めて、目的別に詳しくご紹介していきます。

靴はどんなものがいいか

潮干狩りで特に注意したいのは、貝殻や石などで怪我をしやすいことから、靴選びです。

潮干狩りは春先やゴールデンウィーク期間から楽しめるところも多いですが、まだ海水が冷たいこともあり長靴を履くと良いでしょう。

怪我を予防できるだけではなく、肌に冷たい海水が直接触れることがないというメリットもあります。

それが難しい場合、夏はビーチサンダルや地下足袋などを利用することもお勧めですが、ただし長靴の時よりも一層の注意が必要です。

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イスはどんなものがよいか

潮干狩りでは、中腰になる姿勢も多いことから、砂浜でも安定性を保つことができる小さい三脚椅子はあった方が便利なアイテム。

ただしキャンプ用折りたたみ椅子は、砂浜に沈みやすいためやや不便です。

そこでお勧めなのがお風呂の椅子で、100円ショップなどでも手に入れることができます。

持ち帰りのためにはどんなクーラーボックスを用意したらいいか

潮干狩りで獲った貝をよりそのままの状態で持ち帰るためには、クーラーボックスがあると便利です。

海水と一緒に持ち帰れば砂抜きができ、貝がまだ元気な状態の時に砂を吐かせるのが美味しく食べるコツです。

特にアサリは暑さに弱いので、クーラーボックスに入れて持ち帰るのがお勧めです。

暑い日はクーラーボックス内の温度が上がってしまうので、真夏は保冷剤や氷もあるとよいでしょう。

クーラーボックスは家から持っていく際には、飲み物などを冷やしたりするのに利用し、帰りは貝や汚れた道具などを持ち帰る用に利用することもできます。

クーラーボックスがない場合には、バケツでも対応できますが蓋がないと非常に不便なため、バケツはあくまでも徒歩などで帰れる場合のみ利用するのがお勧め。

またあまり潮干狩りに行かない人であれば、クーラーボックスではなくクーラーバッグを利用してみるものお勧めです。

折り畳むことができ、潮干狩り以外の用途でも利用することができます。

持ち帰りや獲るときに使う道具のリストと何故必要か

潮干狩りで熊手やシャベルは必須アイテム。

潮干狩り場が砂場の場合は、熊手の方がよく、粘土場の場合は、シャベルやスコップがお勧めです。

ペットボトルやポリタンクは、汚れた足や手を洗い流したり、貝の砂抜き用に海水をペットボトルに汲んで持ち帰るのに利用します。

獲ったものを入れるかご、網、バケツ、また砂浜に座ったり、濡れた物を乗せるのにビニールシートなども必須アイテムとなっています。

まとめ

潮干狩りの持ち物は、専用のものではなくても、似たようなもので代替えができたり、100円ショップなどで購入できるものもあります。

潮干狩りに行く頻度などに合わせて、ベストなものを購入するとよいでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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