2015年 北区花火大会 穴場スポットと屋台情報

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北区花火大会は、毎年東京の北区にて秋に開催される花火大会です。

都会で開催されながらも、極端な混雑がなく、ゆっくりと楽しめる花火大会です。

今回は北区花火大会の穴場スポットや屋台の情報についてご案内していきます。

2015年の日程

2015年の北区花火大会の日程は、まだ発表されていませんが毎年10月の第二土曜日に開催されており、今年は10月10日(土)の開催予定です。

時間は18時半~19時半、場所はJR京浜東北線赤羽駅から徒歩15分、荒川河川敷・赤羽岩淵水門周辺となっています。

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花火大会の魅力とは

この花火大会の魅力は、音楽と花火が見事のコラボレーションした美しい花火を楽しむことができる点にあります。

音楽花火を中心に約5000発の花火が、荒川の夜空を色鮮やかに打ち上げられます。

これが過去の様子の動画です。

リズミカルな音楽と花火が見事に調和している様子が伝わってきます。

中でもお勧めは花火を目の前で鑑賞できる有料席。

まさにコンサートレベルの高い音響効果を感じることができ、とてもムード溢れる花火を楽しむことができます。

尚、有料指定席は4名用のグループシートA(10,500円)、8名様用のグループシートB(21,000円)、1名様用のパーソナルシート(2,700円)の3種類で、コンビニエンスストアで購入できます。

また、当日は地元商店街では、屋台やイベントなども同時開催されるほか、花火大会の前後にはライブなども行われます。

花火大会以外のイベントが充実しているので、昼間からお祭り気分を楽しむことができます。

楽しめる穴場スポット

北区花火大会は都会の花火大会としては人出が5万人程度と少ないことから、会場付近でも極端な混雑はありません。

ゆっくりと花火を楽しみ場合には、荒川の川口側の土手がお勧め。

人出もさほど多くはなく、対岸でありながらも正面から観覧できるので迫力満点の花火を楽しむことができます。

アクセスは川口駅東口、赤羽駅東口、西新井駅からバスで「仙元橋」にて下車。

そこから、200メートルほど歩いていくと人が少ない穴場スポットに到着できます。

近くにはコンビニエンスストアもあり、お酒やおつまみなどを購入しながら、花火を鑑賞することもできます。

屋台の情報

この花火大会では地元の人たちが中心に屋台を出店しているので、どこか親しみやすさを感じさせてくれます。

普段行き慣れているお店の名物やまた行ったことのないお店の名物を発見できる楽しさもあります。

屋台の正式な数は発表されていませんが、北区はおでんを名物としていることから、おでんの屋台が多いこともその特徴の一つです。

秋の少し肌寒くなってきた時期だからこそ、おでんとともに花火を楽しめることも、この花火大会ならではの醍醐味といえます。

まとめ

北区花火大会では、花火を使ったビンゴゲームや北区おでんのまちコーナーなど、ローカルな雰囲気に包まれています。

特に名物おでんは変わり種なども豊富にあるので、食べ比べを楽しめることもその魅力の一つです。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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