2015年 水戸黄門まつり花火大会 穴場スポットと駐車場情報
水戸黄門まつり花火大会は昭和36年にスタートした歴史ある花火大会で、毎年35万人が訪れます。
今回はこの花火大会の穴場スポットや駐車場情報についてご案内していきます。
2015年 水戸黄門まつり花火大会の日程
2015年の水戸黄門まつり花火大会は、8月7日(金)に開催される予定となっています。
この花火大会は、7日から9日の3日間にわたって開催される水戸黄門祭りの初日に開催される水戸市の一大イベントです。
会場は水戸駅南口から徒歩15分、常磐道水戸ICから車で20分、北関東道水戸南ICから車で15分の場所にある千波湖で、時間は19時半~20時半となっています。
尚、水戸黄門まつり花火大会では、有料席の設定はありません。
駐車場情報
駐車場は無料と有料のものがあり、合計で2000台用意されています。
中でもお勧めの駐車場に水戸市役所駐車場で、無料で200台完備されています。
また、例年14時~21時の間、周辺道路は交通規制されるので、注意するようにしましょう。
花火の見どころ
打ち上げ総数は4,500発と中規模ながらも、会場が湖となっていることから、打ち上げられた花火が湖に反射する光景は息をのむ美しさです。
こちらが昨年の様子の動画です。
湖周辺の夜景、湖に反射した花火の光が見事なバリエーションを織り成している、美しい光景が印象的です。
またこの花火大会では4号・5号・8号・10号玉、特大スターマイン、意匠を凝らした創作花火など、バライティ豊かな花火が豊富に取り入れられており、とても見応えのある1時間となっています。
また子どもに人気が高いキャラクター花火も打ち上げられ、幅広い年齢層が楽しめることも魅力の一つ。
フィナーレを飾るミュージックワイドスターマインは、音楽と花火がコラボレーションした豪華絢爛な花火で、まさに必見となっています。
穴場スポット
穴場スポットには広々とした敷地が自慢の逆川緑地がお勧めで、レジャーシートもゆったりと広げることができます。
また、会場とは駅を挟んで反対側にある紀州堀緑地は、会場と出口方面が異なるため、混雑を避けられる穴場スポット。
ただし、場所によっては花火がよく見えない場所もあるので、早めに足を運んでベストポジションを確保することがお勧めです。
まとめ
花火大会と同時開催される水戸黄門まつりでは、山車巡行、神輿渡御、水戸黄門パレード、市民カーニバルなどのイベントが盛りだくさん開催されます。
毎年有名芸能人をゲストに招くイベントもとても人気があります。
昼間はお祭り、夜は花火を楽しんでみれば、まさに充実した一日を過ごすことができるでしょう。