2015年 筑後川花火大会 穴場スポットと見どころ情報
筑後川花火大会は西日本最大級の花火大会として、県外からも多くの人が訪れる人気の花火大会となっています。
出店も多く幅広い年齢層が楽しめる花火大会です。
今回はその日程や穴場なスポットの詳細についてご案内していきます。
2015年の筑後川花火大会の日程
筑後川花火大会は、福岡県久留米市で開催される西日本最大級の花火大会です。
現在の水天宮の土地に社地、社殿を寄進した水天宮奉納花火として始まった歴史ある花火大会として知られています。
今年の正式なスケジュールはまだ発表されていませんが、毎年8月5日に開催されており、2015年もその日程であると考えられています。
筑後川花火大会の会場
会場は6つ設けられており、そのうちメインとなる会場は久留米城の河川敷の篠山会場と水天宮の河川敷の京町会場の2ヶ所。
JR鹿児島本線久留米駅から京町会場まで徒歩約10分、篠山会場まで徒歩約15分となっています。
その他にもみやき会場、長門石会場、鳥栖会場、小森野会場などがあります。
会場が分散化されているため、混雑が緩和できることもこの花火大会の魅力の一つです。
尚有料席の設定はありません。
筑後川花火大会の魅力
この花火大会の魅力には、約18,000発にも及ぶ壮大なスケールの花火を楽しむことができる点にあります。
ストーリー性溢れるユニークな作品が多いスターマイン、ナイアガラななどの大型花火など、巨大な尺玉を使った作品が多いことがその特徴です。
また花火大会に合わせて露店が約400店並び、福岡県のおいしいB級グルメを堪能することができるので、幅広い年齢層が楽しめる花火大会となっています。
花火を楽しめる穴場スポット
6つの会場の中でも、もっとも穴場な会場といえばみやき会場です。
久留米駅からは徒歩30分ほど離れているため、人が少なく場所取りもしやすい会場といえます。
また近隣の穴場なスポットにお勧めの場所には、長門石町の農道があります。
久留米駅と反対の河川敷で、花火の打ち上げ会場が田園地帯となっていることから、遮るものがなく迫力満点の花火を楽しめる穴場なスポットです。
また車でのアクセスも可能となっており、ベストアメニティスタジアムJR鳥栖駅前では、約1000台の駐車場を完備しているので、花火大会の利用にはとてもお勧めです。
まとめ
筑後川花火大会では有料席はありませんが、会場が6つ設けられているので、ひどい混雑を避けることができます。
駅から離れた会場を選ぶことで、よりゆったりと花火を鑑賞することができるでしょう。