2015年 木更津港まつり花火大会 穴場スポットと場所取りルール情報
木更津の花火大会は、2015年で68回目を迎える歴史ある花火大会です。
木更津は近年アウトレットなどもオープンし、今注目されているエリアでもあります。
今回は、木更津港まつり花火大会の穴場なスポットや場所取りの詳細についてご案内していきます。
2015年 木更津港まつり花火大会の日程
2015年の木更津港まつり花火大会の正式なスケジュールは、まだ発表されていませんが、毎年8月15日に開催されており、今年もこの日程であると予想されています。
場所はJR木更津駅西口から徒歩10分、館山道木更津南ICから国道127号・16号経由で車で10分の場所にある中の島公園となっています。
また、この花火大会では6,500台もの駐車場があるので、車でのアクセスも可能となっています。
一部は有料ですが、木更津市役所旧千葉県企業庁用地、久津間海岸、江川海岸などに臨時駐車場が用意されています。
花火大会の魅力
木更津港まつり花火大会は、港が会場となっていることから遮るものが少なく、花火をとてもきれいに鑑賞することができます。
打ち上げられる花火の数は9,000発に及び、港のシンボル・中の島大橋を光の中に見ることができ、風情溢れる光景がとても印象的です。
花火大会の中でもっとも見応えがあるのが、関東最大級の規模を誇る特大スターマインと尺玉の連打。
圧巻の迫力は息をのむ光景です。
更にフィナーレを飾るナイアガラの滝も必見で、まさに滝が流れゆく曲線美を鑑賞することができます。
こちらがその様子の動画です。
次から次への打ち上げられる花火は、とても感動的です。
穴場スポット
この花火大会の穴場なスポットといえば、東京湾アクアライン上にあるパーキングエリアの海ほたるです。
グルメスポットも多いので、夕食を楽しみながら花火を楽しめるメリットもあります。
また、花火大会に合わせて屋形船なども出るので、友人同士でゆっくりと楽しみたい場合にはとてもお勧めです。
他には会場から少し離れた袖ヶ浦海浜公園もお勧めで、袖ヶ浦駅から徒歩40分ほどかかりますが、その分混雑を避けることができ、駐車場があることもその魅力の一つです。
場所取りのルール
木更津港まつり花火大会は、数日前から場所取りをしていると撤去されてしまうこともあるので、よい席を確保したい場合には、当日早めに会場に訪れることがお勧めです。
ビニールシートを使って場所取りをしている人も多いですが、港が近いため風が強いこともあるので、しっかりと荷物などで重石をすることがポイントです。
まとめ
木更津港まつり花火大会は、周辺エリアには潮干狩りができるスポットも多いので、当日は合わせて観光を楽しんでみることもお勧めです。
また屋台などもたくさん出るので、お祭り気分を満喫できることも、この花火大会の魅力といえるでしょう。