2015年 琵琶湖大花火大会 日程と穴場スポット情報

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びわ湖大花火大会は毎年35万人もの人が足を運ぶ花火大会です。

湖上を舞台とした壮大な花火大会は、まさに日本一の面積を誇る琵琶湖ならではの魅力を堪能できます。

今回は2015年の日程の詳細や穴場スポットについてご紹介していきます。

びわ湖大花火大会の日程

びわ湖大花火大会の2015年の正式なスケジュールはまだ発表されていませんが、8月7日（金）であると予測されています。

時間は19時半～20時半で、小雨でも決行される予定となっています。

詳しい日程はこちらのサイトでご確認ください。

約10000発の花火が、琵琶湖の夏を物語る風物詩として色鮮やかに夏の空を彩ります。

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びわ湖大花火大会の会場

びわ湖大花火大会の会場は、大津港沖水面一帯。

また鑑賞を楽しめるスポットが比較的分散化されていることも、この花火大会の魅力の一つです。

JR琵琶湖線大津駅または膳所駅から徒歩約15分、京阪電車浜大津駅から徒歩約5分の大津港周辺のびわ湖畔、なぎさ公園、もしくはJR湖西線大津京駅から徒歩約10分の皇子山運動公園、皇子山陸上競技場などが知られています。

じっくりと楽しみたい方には有料席の利用もお勧めで、前売り3,900円、当日券4,400円で販売されています。

びわ湖大花火大会の魅力

この花火大会の魅力といえば、琵琶湖で打ち上げられるため、水中スターマインなど水と花火がコラボレーションしたダイナミックな花火を楽しめることにあります。

また最大斜め30度まで傾けられた筒から打ち上げられるワイドスターマインは、びわ湖大花火大会のハイライト。

最大尺玉は10号玉となっており、音もスケールも迫力満点の花火を楽しむことができます。

まだ2015年の花火のテーマは発表されていませんが、毎年内容がバライティ豊かとなっており、リピーターでも飽きることなく楽しむことができます。

周辺の穴場スポット

無料で楽しめる穴場なスポットには、対岸で花火を楽しめる矢橋帰帆島、少し距離は離れますが名神高速大津SAなどがあります。

また当日無料開放される琵琶湖競艇場や、アル・プラザ瀬田店の屋上駐車場なども穴場なスポットといえます。

有料ですが近隣のホテルのレストランや宿泊を利用してみることもお勧めです。

会場に近い大津プリンスホテルでは、毎年花火鑑賞ができる特別な席とコースメニューを楽しめるレストランの予約販売をしています。

一人26,400円から少し割高ですが、ゆったりとした空間で、グルメと花火をダブルで楽しむことができる穴場なスポットです。

場所取りは前日からされていることも多いので、なるべくよい鑑賞場所をチョイスしたい場合には、周辺に前泊することがお勧めです。

まとめ

びわ湖大花火大会の花火大会は、日本一の広さを誇る琵琶湖の湖畔から花火を楽しむことができるのは、何よりの魅力です。

花火大会に合わせて運行される湖畔クルーズなどを予約してみることもお勧めで、様々な角度から花火を楽しむことができるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感！趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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