2015年 神宮外苑花火大会 おすすめ穴場スポットや場所取り情報

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毎年8月半ばに開催される神宮外苑花火大会は、外苑前というまさに大都会の中心で行われる夏の風物詩。

周辺にはオフィスなども多く、社会人からも人気の高い花火大会です。

今回はそんな神宮外苑花火大会の穴場なスポットや場所取りなどの詳細について、ご案内していきます。

2015年の神宮外苑花火大会の日程

神宮外苑花火大会の正式な日程はまだ発表されていませんが、毎年8月の第三週の土曜日に開催されています。

そのため2015年も8月15日（土）に開催されることが予想されています。

詳細は公式ページをご確認ください。

例年、打ち上げ時間は19時半～20時半、前日には前夜祭が開催され、雨天の場合には翌日に振替となります。

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神宮外苑花火大会の有料の座席の詳細

神宮外苑花火大会では毎年有料の座席が6カ所に設けられており、神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場、神宮外苑絵画館前、東京体育館敷地内、国立西テニスコートとなっています。

メイン会場となる神宮球場では、アリーナ席とスタンド席はともに6,500円となっており、もっとも迫力ある花火を楽しむことができます。

また、カップルで二人だけのゆっくりとした時間を過ごすのに最適なのが神宮外苑絵画館前。

ペア席はフード、ドリンク、テンピュールクッションが付いて5万円、また5人で楽しめるワンドリンク付きの4万円の座席もおすすめです。

中でももっとも狙い目なのが2014年から新しく設けられた東京体育館敷地内の会場。

4名で楽しめる高みの見物バルコニーシートは6万円、ブロック指定のワイワイシートと屋外広場指定席は5,000円となっており、有料会場の中ではリーズナブルな価格となっています。

いずれのチケットも公式ホームページ、チケットぴあ、サークルKサンクス、セブンイレブンなどで購入することができます。

無料の会場の詳細

無料で楽しみたい場合には、会場に近い明治公園がお勧めで、迫力満点の花火を楽しむことができます。

ただし、木に阻まれてややみにくいこともあるので、明るいうちに足を運んでベストポジションを見つけるようにしましょう。

日本青年館ホテルや外苑前交差点周辺は会場に近く、臨場感溢れる花火を見ることができます。

コンビニエンスストアなども多く、ちょっとした買い出しもできます。

ただし全ての場所において場所取りは禁止されています。

周辺のスタジアム通りやイチョウ並木などは交通規制がされており、立ち止まりも禁止されているので注意するようにしましょう。

まとめ

神宮外苑花火大会は、都会の中心部にありながら鑑賞できるスポットがたくさんあります。

ただし周辺は非常に混雑をするので、少し離れた新宿や六本木エリアの展望台などを鑑賞スポットにチョイスしてみることもお勧めです。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感！趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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