2015年 やつしろ全国花火競技大会 穴場スポットと駐車場情報
やつしろ全国花火競技大会は、とてもクオリティの高い花火を楽しむことができる、熊本を代表する花火大会です。
今回はこの花火大会の日程や見どころ、穴場スポットについてご案内していきます。
2015年 やつしろ全国花火競技大会の日程
やつしろ全国花火競技大会の2015年の日程は、10月17日(土)となっており、荒天時は11月7日に順延される予定となっています。
会場はJR鹿児島本線八代駅から徒歩10分、もしくは肥薩おれんじ鉄道八代駅から徒歩10分の球磨川河川緑地(新萩原橋上流)で、開催時間は18時~20時15分となっています。
花火大会の見どころ
やつしろ全国花火競技大会の打ち上げ本数は12,000発で、西日本で唯一の全国花火競技大会です。
秋田から鹿児島まで約30名の有名花火師がその腕を競い合います。
花火大会は5号玉、10号玉、スターマインの3部門に分かれ、ハイレベルな花火を見ることができます。
その他にも感動的な花火で知られる「ナイアガラ」、余興花火、音楽と花火がコラボレーションしたミュージック花火、協賛花火など見どころ満載。
最後は「花火師との光の交流」でフィナーレを飾ります。
こちらが過去の様子の動画です。
豪華絢爛な花火はとても見応えがあり、感動さえ感じることができます。
穴場スポット情報
会場からは少し離れますが、八竜山自然公園は夜景の美しいスポットとして知られており、まさに花火と夜景がコラボレーションした絶景を楽しめる穴場スポット。
車でのアクセスも可能で、カップルなどにもお勧めの場所です。
また、ゆめタウン八代の屋上からも綺麗に花火を見ることができます。
大型ショッピングモールなので飲食などの調達もでき、トイレなどの面においても安心できます。
近隣駐車場情報
この花火大会では車でのアクセスも可能となっており、九州道八代ICから国道3号経由1で約30分となっています。
2015年の駐車場情報はまだ公開されていませんが、例年駐車場は無料で、守田斎場、夕葉橋下河川敷、植柳小学校などに約6,300台用意されています。
ただし、駐車場は会場から離れているものもあり、一部は有料シャトルバスが運行され、往復500円で利用できます。
また、例年国道3号線の一部が15時前後から交通規制がされるので、注意が必要です。
まとめ
この花火大会は有料席も設けられており、エキサイトシート1名3,500円、ドリームシート1名2,500円、NEWスタジアムシート1名2,500円などがあり、例年8月の上旬から発売されます。
間近でじっくり楽しみたい場合には、検討してみるとよいでしょう。