2015年 市民パレードも魅力の草加ふささら祭り 周辺駐車場情報
草加ふささら祭りは、草加を代表する秋の一大イベントです。
今回はこのイベントの見どころや駐車場情報についてご案内していきます。
2015年 草加ふささら祭りの日程
2015年の日程は11月3日(祝)に開催される予定となっており、開催時間は朝9時半~16時半までとなっています。
会場は東武スカイツリーライン松原団地駅東口下車、徒歩約5分、草加松原遊歩道、綾瀬川左岸広場、県道足立越谷線、草加市文化会館、綾瀬川南側ラグーンとなっています。
お祭りの見どころ
ワールドバザールとよばれるステージイベントでは、世界各国のダンスや踊りなどを楽しむことができます。
スペインのフラメンコ、伝統と文化を感じる韓国舞踊、普段なかなか見ることができないコンゴの太鼓、ペルーダンスなども披露され、インターナショナルな雰囲気に包まれます。
市民パレードは草加松原並木沿いを舞台に、子どもパレード、神輿、山車パレード、阿波踊り、草加宿時代行列、草加ふささらジュニアPR隊など、バラエティ豊かな団体が町を練り歩きます。
こちらは過去の様子の動画です。
次から次へと展開されるバラエティ豊かな内容に、見物客が楽しそうに見入っている光景がとても印象的です。
その他のイベント情報
獨協大学と提携して開催されるのが「草加ふささら・ドイツフェア」
獨協大学とゆかりのあるドイツをテーマに、ソーセージなどの名産品やグルメを楽しめる他、ステージイベントなども開催されます。
また、草加ふささら祭りの会場である草加松原は、約1.5キロメートルの松並木。
ここは芭蕉の「おくのほそ道」にも登場する草加宿のまさにシンボル。
そんなエリアを活かした「お休み処芭蕉庵」やパネル展示などを通して、草加松原のすばらしさを伝えるイベントも開催されます。
周辺駐車場情報
草加ふささら祭りには専用の駐車場がないため、基本的には公共交通機関を使ってのアクセスとなります。
ただし、どうしても車でアクセスをしたい場合には、最寄り駅の松原団地駅周辺には大型の駐車場が少ないため、草加駅周辺を検討してみることもお勧め。
草加駅東口駅前地下にあるシティパーキングアコスは約500台収容可能。
午前6時~深夜12時まで入出庫できるので、時間を気にせずお祭りを楽しむことができます。
交通規制情報
草加ふささら祭り開催に伴い、交通規制が実施されます。
対象エリアは、県道足立越谷線、松原団地駅東口通り、市道1050号線(綾瀬川左岸広場東側道路)で、時間は午前9時~17時。
時間には余裕を持ってアクセスすることが大切です。
まとめ
草加ふささら祭りは昨年は2日間の開催でしたが、今年は11月3日のみとなっています。
例年とはスケジュールが異なる可能性があるので、詳細はホームページで確認をしてみることがお勧めです。