結婚式 新郎からのサプライズ 手紙などのアイディア
結婚式に”サプライズ”はつきものです。
驚かせて感謝の気持ちを表現したいということから、新郎新婦からゲストへ。ゲストから新郎新婦へなどとカタチを変えてサプライズをする機会が多いです。
その中でも今回は、新郎から新婦へのおすすめサプライズをご紹介していきます。
おすすめサプライズ1
結婚式の新郎さんからのサプライズは基本的に、新婦さんへの思いや新しい家族になる抱負を手紙などに込める場合が多いですよね。
そこで手紙に思いを込めて、披露宴中に読んでみませんか?
おすすめとしては、お色直しのために中座する時か結びに入る手前です。
予めて、プランナーと司会者とすりあわせをしておきタイミングで司会者から一言入れてもらえば新婦さんも急なことでびっくりしますと同時に喜んでくれることはまちがいありません。
もし、プレゼントなどを用意できるのであれば、一緒にプレゼントを渡すのも素敵ですよ。
おすすめサプライズ2
新郎友人余興の時に、友達に協力してもらうというのもおすすめです。
余興で行うゲームは「新郎あてクイズ」。
新婦には目隠しをしてもらい、新郎とそれ以外の人たちの手を握ってどれが新郎かあてるという単純なゲームです。
このポイントとしては、出来るだけ新郎と違う手の人を選ぶということが大切です。
全員の手を握って、最後正解の人の手をもう一度握ってもらった時に新郎は花束やプレゼントを用意しておき、新婦が目隠しをとった時にはひざまずいて待っているというのはどうですか?
一言プロポーズの気持ちを添えて、花束やプレゼントを渡しましょう。
急なことでびっくりした分、嬉しさも倍増しますよ。
おすすめサプライズ3
これは恥ずかしがりな新郎さんへおすすめです。
サプライズの定番といえば手紙を贈ることですが、二人だけの空間まだゲストがいない空間だけでサプライズをすれば恥ずかしさはほとんどありません。
結婚式当日は新郎新婦が揃って教会で挙式のリハーサルを行います。
ぜひ、そのリハーサルの瞬間を上手に使ってみてください。
通常は流れだけの確認になりますが、その時にプランナーなどに協力してもらってサプライズプロポーズをしてみませんか?
教会で改めて、結婚してほしいということと新婦さんへの気持ちを伝えます。用意できるのであれば、花束も用意しておくと更にGOODです。
特に気持ちが高まっている結婚式当日にサプライズされるって本当に嬉しいものです。二人だけの空間であれば、より気持ちも伝わりやすくなるのでおすすめですよ。
プロのカメラマンを頼んでおけばもちろんその様子も写真に残してくれるので、二人だけのサプライズが記録に残ります。
まとめ
新郎から新婦へのサプライズは本当に素敵なものです。
日本人は普段から感謝とか愛の気持ちを表現できない人が多い分、こういう結婚式という特別な場で気持ちを改めて表現することが新婦さんにとっては嬉しいことなのです。
また、それを見た新婦さんの親だって間違いなく納得してくれるからこそ、サプライズって本当に気持ちを伝えやすいものなのです。
恥ずかしがりやの人でも場面を変えて行うなどして、ぜひ結婚式には新婦さんへのサプライズをぜひとも考えてみてくださいね。