結婚式 新婦からのおすすめサプライズ3選!
結婚式には様々な演出が盛り込まれています。
新郎新婦にもよりますが、結婚式では新郎新婦が招いたゲストへの感謝の気持ちを表すための演出を取り入れる場合も多いです。
その演出の中でも、新郎新婦からゲストへではなく新郎新婦でお互いに行うものを見たことはありますか?
それが新郎新婦のサプライズです。
恥ずかしい思いもあるかもしれませんが、普段なかなか伝えられない気持ちを表現するには一番おすすめの演出方法なのです。
今回は新婦から新郎に行うサプライズをご紹介していきます。
おすすめサプライズ1
新婦からのおすすめサプライズのひとつはやはりお手紙です。
ただ、お手紙を読むというよりは、読み方にサプライズ感を持たせるのがおすすめです。
例えば、結婚式中に司会者から電報が読み上げられるところで手紙サプライズも行います。
全ての電報を読み上げたら、「ここで、もう一通電報が追加されたので読み上げます」と司会者から言ってもらい、そのまま司会者に読み上げてもらいます。
新郎への急なお手紙でびっくりするかもしれませんが、喜んでくれることは間違いありません。
また、手紙を読むタイミングを結びにするというのもおすすめです。
会場全体も「聞く」雰囲気になっているので、サプライズをするには特におすすめです。
新婦から両親の手紙を読む前のタイミングに「この場をお借りして・・・」という言葉を入れて、ぜひ新郎へ手紙を読んでみてください。
おすすめサプライズ2
友達に協力してもらうというのもおすすめです。
新婦友人の余興のタイミングで、サプライズをしかけるというものです。
新郎を巻き込むような余興を考えてもらいます。新婦当てゲームでもいいですし、新婦に関するクイズを新郎に答えてもらうなどです。
最終的に、新郎から新婦へ改めて愛の告白をしてもらうというシナリオにしておくのですが、そのお返しとして新婦からしっかりとした手紙を用意しておいて普段言えない気持ちを伝えるというものです。
まさかそんな手紙が用意されているとは思っていないからこそ、驚きとともに喜びも感じてくれますよ。
おすすめサプライズ3
みんなの前ではサプライズが恥ずかしいという場合。
二人だけになる瞬間でサプライズをするというのがおすすめです。
二人だけになる瞬間でおすすめなのは、挙式のリハーサルです。
新郎新婦が着替えた状態で教会で挙式の流れの確認をしますが、そのタイミングを使ってみます。
やり方としては、挙式のリハーサルがおわった時に新婦からの逆プロポーズを仕掛けるというものです。
プロポーズというと大げさに聞こえてしまいますが、「今日改めて結婚式を迎えるにあたって、私からも気持ちをしっかり伝えさせてください」という感じではじめて、あとは新婦から気持ちを伝えてみてください。
二人という空間だからこそ、より気持ちが伝わりやすいので新郎の感動も倍増しますよ。
まとめ
新婦から新郎へのサプライズは、新郎がサプライズするような派手なものというよりは手紙のようにしっかりと気持ちを伝えるというものが素敵です。
結婚式で新郎が欲しいプレゼントをあげるとどうしても現実的な感じになってしまうので、結婚式ではプレゼントというよりやはりお手紙が一番おすすめです。
プレゼントをどうしてもあげたいという場合には、必ず手紙を添えてプレゼントを渡すようにしましょう。
新婦からのサプライズはなかなか勇気がいるものですが、サプライズをしてもらった新郎は嬉しくないわけがないので、ぜひやってみてくださいね。