お花見に行こう! 東京都内の穴場な桜の名所3選

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「桜」はまさに日本の四季を代表する美しい春の風物詩。

仲間同士でお花見を楽しむのも、すっかり春の定番のイベントという方も多いことでしょう。

そこで今回ご紹介するのは、都内の桜の穴場スポット。

混雑を避けたいと思っている方や忙しくてお花見にいく時間がないという方は必見です。

広い敷地が魅力的 新宿御苑

お花見にはお弁当を持ってゆっくりと楽しみたいと思っている方も多いことでしょう。

しかし、思っていたよりもスペースが狭く、場所を確保するのに一苦労したという方も多いことでしょう。

そんな方におすすめなのが丸の内線新宿御苑前駅から徒歩5分 、JR千駄ケ谷駅から徒歩5分、JR新宿駅から徒歩10分にある「新宿御苑」

 

園内の敷地自体がとても広いことから、スペースを確保しやすいことがその魅力の一つです。

園内は約65種1300本の桜で楽しませてくれ、特に3月下旬~4月上旬は約420本のソメイヨシノ、4月上旬~4月下旬は約20種500本の八重桜が一層美しい光景を楽しむことができます。

また桜を楽しめる時間は夕方までの開園時間限定となっていることから、日中働いている人はなかなか行きにくいため、平日の昼間の時間帯であれば比較的ゆっくりと桜を楽しむことができます。

また周辺には飲食店も多く、お花見が終わった後に楽しめるスポットが多いことも魅力の一つです。

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六本木ヒルズの毛利庭園とさくら坂

日中なかなか桜を見に行けない方に、おすすめの夜桜を楽しめる穴場なスポットに「六本木ヒルズの毛利庭園とさくら坂」があります。

六本木駅と麻布十番駅からともに5分ほどの場所にあり、ショッピングやグルメなどを楽しみにきたついでに気軽に楽しめるのが何よりの魅力。

 

また六本木エリアが開発される前から育ってきた桜並木は、開発されたビル群の中にありながら、昔と変わらないよさを教えてくれるような光景がどこかホットできるものです。

西新井大師

お参りの名所であり、近年パワースポットとして知られている「西新井大師」は、実は春になると美しい桜を楽しめる穴場なスポットとして知られています。

東武鉄道大師線大師前駅から徒歩すぐの場所にあり、朝6時から境内の中に入ることができるので、午前中の早い時間帯を狙っていけばゆっくりとお花見を楽しむことができる穴場なスポットです。

 

本殿と桜が融合するクラシカルな雰囲気も、まさに西新井大師ならではの醍醐味。

近くには屋台や下町情緒溢れるお店も多く、ちょっとしたお祭り気分を楽しむこともできます。

まとめ

都内の桜の名所とよばれる場所には、有料か無料か、夜桜が楽しめるのか、開園時間が限定されているのかなど、

桜のシーズンに合わせて特別な制限や料金を設けていることも多々あるので、よく確認をしてから訪れるようにしましょう。

特に夜桜は時間が限定されていることが多いので、時間には余裕を持って楽しみたいものです。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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