上野公園にお花見に行こう!場所取りや時間帯などのコツ

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東京を代表するお花見スポットとして知られている「上野公園」は、宴会可能なこともあり、毎年200万人以上もの人たちで賑わいを見せる、お花見の名所として知られています。

今回はそんな上野公園のお花見をより楽しむための、場所取りや時間帯などをご紹介していきます。

場所取りをするにあたってのルール

平日の午前中であれば、数ある選択肢の中から場所取りできる可能性は高いですが、週末はなるべく早い時間に上野公園を訪れるようにして、早めにベストな場所を確保しておくようにしましょう。

場所取りをするにあたって、上野公園ではいくつかのルールが設けられています。

長時間の場所取り、代行による場所取り、無人の場所取りなどは禁じられています。

警備員が随時巡回しているので、発見した場合は撤去されることもあるのでよく注意するようにしましょう。

また週末に楽しみたい場合には、朝早い時間に上野公園に到着をして、場所を確保するのがおすすめです。

ただし4月の朝はかなり冷え込むため、暖かい飲み物、ホッカイロ、上着は必須となっています。

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もっとも美しい桜の鑑賞を楽しめる中央園路

上野公園でお花見をより楽しむためには、予め場所をある程度見定めておくこともとても大切です。

中でももっとも美しい桜を鑑賞できる場所として知られているのが、上野公園を南北に走る中央園路とよばれる約100mの並木道です。

両側にはたくさんの桜の木が植えられており、まさに絶景を楽しむことができます。

もちろん人気のスポットとなっているため、週末ともなれば朝の8時くらいから場所取りがはじまるので、ベストなロケーションで楽しみたい方は早起きは必須です。

混雑を避けてゆっくりと桜の鑑賞を楽しめるスポット

中央園路は駅からも近く、多くの桜の木が植えられていることから、非常に混雑をしやすいため、敢えて少し離れた場所をチョイスしてみるのもよいでしょう。

中央園路を抜けていくと動物園や五重塔の方面へアクセスができます。

桜の数はやや減りますが、比較的人が少ないため、場所取りにさほど苦労することないメリットもあります。

またさらに離れた場所にある不忍池方面で場所を探してみるのもよいでしょう。

大きな池とともに桜の鑑賞を楽しめるので、中央園路周辺とは異なる魅力が感じられるスポットです。

特に池の水面に浮いている桜の花びらもまた圧巻そのもの。

混雑を避けてゆっくりとお花見を楽しみたい方にもおすすめのエリアです。

まとめ

上野公園はアクセスのよさと美しい桜を楽しめることで知られる中央園路に、人が集中する傾向にあります。

しかしながら、少し園内を散策してみると、意外にも空いている場所を発見できることもあるので、敢えてはじめてから遠い場所を目指してみるのもおすすめといえるでしょう。

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Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

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