お花見に行こう!大阪城公園の桜の見ごろはいつ?

Sponsored Links

大阪城公園は春の桜のシーズンになると、約50万人の人が訪れる桜の名所として知られています。

歴史的名所であり四季の訪れを感じることができる大阪城公園は、まさに大阪を代表する桜のスポット。

今回は大阪城公園の桜の見ごろと、その魅力をご紹介していきます。

大阪を代表する桜の名所

大阪のシンボルともいえる大阪城公園は、1583年に豊臣秀吉が築城した大阪城を取り囲むように佇む広い公園として知られています。

その面積は106万㎡にも及び、たくさんの重要文化財が残る歴史的名所としても知られています。

アクセスはJR大阪城公園駅もしくは大阪市営地下鉄森ノ宮駅から徒歩2分、地下鉄谷町線・中央線谷町四丁目駅から徒歩10分の場所に位置しています。

 

園内は無料で開放されていますが、西の丸公園は入園料が大人200円かかります。

また大阪城公園には子連れでも楽しめる遊具広場があり、家族でお花見を楽しむのにもおすすめのスポットです。

公園内はとても広いことから、桜の木の真下ではない限り、さほど場所取りに苦労することがありません。

特に天守閣の周辺は西の丸公園と比べると比較的空いているので、混雑を避けたい方にはおすすめのスポットといえるでしょう。

ただし無人のままの場所取りは禁止されているので注意が必要です。

またバーベキュースペースも近年特別に設けられることが許可されたので、仲間同士でワイワイと楽しめる人気のスポットとなっています。

Sponsored Links

大阪城公園の桜の魅力

大阪城公園にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、サトザクラなど約3000本の桜が植えられており、まさにその本数の多さは大阪城公園の醍醐味といえます。

また天守閣や歴史的建造物と桜がコラボレーションしている美しい景色を楽しめるのも、大阪城公園の魅力の一つです。

お堀に浮かぶ桜の花びらや、圧巻の城壁と桜のコントラストなど様々な角度から桜を楽しむことができます。

桜の見頃は毎年4月上旬となっており、お弁当を持ち込んでお花見を楽しむ人たちでとても賑わいをみせます。

重要文化財に囲まれた西の丸庭園は、ソメイヨシノを中心に約300本の桜の名所として知られており、有料となっていることからゆっくりと桜を堪能したい方にはおすすめの場所です。

特に西の丸庭園はライトアップを楽しめる夜桜の名所。

この期間は20時まで特別に開園しており、入園料は350円となっています。

まとめ

大阪城公園の桜の魅力といえば、やはり歴史的建造物とともに風情溢れる景色を楽しむことができることにあります。

また公園として整備されていることから、広場や子連れで楽しめるスポットが充実しているので、家族連れのお花見にもおすすめといえるでしょう。

Sponsored Links

こんな記事も読まれています。

この記事をシェアする!
Lattchan

Lattchan外部ライター

投稿者プロフィール

旅行会社に7年勤務していたことのある旅行ライター。旅行会社ではメールマガジンの配信などに携わり、それがきっかけで書くことの面白さを実感!趣味は旅行に行って、日記を書いて写真をたくさん撮ること。特にちょっとマニアックな観光地や神社・仏閣を巡るのが好きで、マイナーなところをもっと開拓するのが夢。

このライターの最新記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る