男性が簡単にできる結婚式の余興

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結婚式の余興。

今まで男毎回性は友人同士が結婚式の余興をしあってきているということも多いのではないでしょうか?

しかし数を重ねれば重ねるほど、何をしていいか悩むなんてこともありますよね。

今回は、男性が簡単にできる余興をご紹介します。

女装ネタは男性ならでは

女装して盛り上がるのは、男性ならではなのです。

女装して行う演目としては、やはり歌や踊りがおすすめです。

歌は、口パクでもダンスができていればOKです。

おすすめは、矢島美容室の「日本のミ・カ・タ」やAKB48の「ヘビーローテーション」などです。

ダンスは比較的簡単なものを選べば、練習時間もそんなにかからないのでおすすめです。

また衣装などもネットで簡単に手に入れることが出来るので、簡単にできる余興としては最適だと思います。

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まさに芸能人の記者会見のように

芸能人の結婚記者会見の時に、芸能人は記者たちに囲まれて色々な質問を受ける、なんて場面はよくありますよね。

それを余興の場で、再現するのです。

用意するものは少なく、マイクは会場で借りてあとはフラッシュがたけるカメラがあればそれでOKです。

質問は、下ネタ系は避けて2人の馴れ初めや、恥ずかしいけど話せる程度の質問を引き出しましょう。

締めには、指輪をみんなに見せる場面をつくり、キスをしてもらうなんてオチをつけられれば完璧ですよ。

愛のキャッチボールをしてもらう

これは披露宴会場の広さなどの問題があるので、会場と相談した上でやってみてください。

新郎と新婦に立ちあがってもらい、無理のない距離でキャッチボールをしてもらいます。

しかし、ただキャッチボールをしてもらうわけではありません。

キャッチボールをする時に、用意した質問に答えてもらいます。

例えば、「直してほしいところ」「尊敬できるところ」などの質問を3~4問程度答えてもらいます。

しっかりと質問の答えは、控えておきキャッチボール後に新郎新婦にそれぞれインタビューをします。

直してほしいところだったら、今後はどういう改善をするのか誓ってもらうなどしてもらえば、それが2人の結婚生活の抱負にもなるのでおすすめです。

最終的には、お互いに好きなところを言って締められればOKです。

まとめ

男性の場合は、感動系よりも面白く盛り上げるものの方が手軽にできるというところがポイントです。

男性同士感動させるのも少し恥ずかしさもあるので、より面白系はおすすめです。

今回紹介したもの以外にも、全員参加型のクイズなどやっても司会進行が出来る人がいれば面白いと思います。

とにかく、注意点としては下ネタ系、暴露話系は親族や家族、会社の上司がいる手前控えるということが重要です。

女性からみても、そういったネタは面白いではなくひいてしまうものになってしまうので注意してくださいね。

注意点を踏まえ、ぜひ楽しい盛り上がる余興を考えてみてくださいね。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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