女性が簡単にできる結婚式の余興

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結婚式の余興を頼まれると、何にしようかなと悩みますよね。

凝ったものにしたいけど、時間もないから出来るだけ簡単にできるものがいい。という人も多いはず。

今回は、女性が簡単にできる余興についてご紹介します。

簡単だけど手を抜いた感じにならないのでおすすめですよ。

新婦あてゲーム+取扱説明書

どちらも定番の余興ですが、これを組み合わせることによってより盛り上がった余興になります。

新郎に目隠しをしてもらい、新婦と何人かの手を握ってもらい新婦をあててもらいます。大抵は当たっても当たらなくても、キスをしてもらって余興を終えるパターンが多いですが、今回はこれに新婦の取扱説明書をつけます。

取扱説明書とは、家電についてくるような取扱説明書のように新婦の説明をするというものです。みんなが知っているような新婦の性質を伝えたり、友人同士しか知らないような癖を伝えたりするものですが、これによって私たちの大切な新婦をこれからよろしくお願いします、という気持ちが伝わるので女性の余興としてはとても素敵なものになりますよ。

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簡単だけど盛り上がるダンス

ダンスと聞くとなかなかハードルが高いと思われますが、やはり女性がダンスを踊ると会場の雰囲気も明るく華やかになります。

ダンスが単純だけど、盛り上がるような曲を選べばそんなに負担にもならないのでおすすめです。

AKB48の「恋するフォーチューンクッキー」「ヘビーローテーション」などは踊りが単純なので、パフォーマンス力は高いのに意外に簡単にダンスを踊ることができます。

また、みんなが知っているような曲であれば会場もより盛り上がります。

思い出を振り返られるものは感動間違いなし

友人同士だからこそ、思い出もたくさんあると思います。

それをムービーにせずともスライドショーにするだけでOKです。

スライドショーなら、思い出の写真をパソコンのパワーポイントに貼り付けていくだけなのでかなり簡単に出来ますよ。

スライドショーに文字を入れられれば一番ですが、それが難しい場合にはスライドショーを流しながら手紙を朗読するというスタイルがおすすめです。

新婦の思い出を他のゲストも知ることができますし、更に手紙でエピソードがわかれば感動すること間違いありません。

まとめ

女性ということもあって、あまりはじけたことはしたくないという人が多いと思います。

ダンスのように会場を華やかにしてくれるようなものか、友人同士ならではのエピソードや関係性がわかるような余興にすることでゲストにも、友人たちからのお祝いの気持ちが伝わるものになります。

簡単だから手を抜いているのではなく、いかに新婦をお祝いする気持ちを伝えられるかということが余興では大切なのです。

時間がない人にはかなりおすすめの余興集なのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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