結婚式の余興は新郎新婦たちで!歌のデュエットを披露しよう

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結婚式の余興は、友人や会社の同僚というのが定番です。

しかし、最近では新郎新婦たち自身が余興を行うということも増えてきています。

これは、自分が今まで余興を頼まれていい思いをしなかったので頼めないなどの新郎新婦の気配りなのです。

単純に、2人の趣味を余興で披露したいという場合もありますが。

今回は、新郎新婦が余興をテーマにご紹介します。

新郎新婦の余興ならおすすめは歌のデュエット

新郎新婦が自ら余興をしたいという場合には、多くは新郎新婦に共通の趣味があってそれを披露するというものが多いです。

特に多いのが、歌の披露。例えば、新郎がギターを弾いて、新婦はピアノを弾きながら歌を歌う。などが非常に多いです。

恥ずかしいかなと思う方もいるかもしれませんが、これが実は好評の余興です。

新郎新婦の意気のあった雰囲気も見ることができますし、しっかり練習すればゲストの人も楽しい時間を過ごすことができます。

何より、友人などが定番の余興にも関わらず新郎新婦自身が行うということで非常に印象の強い結婚式になりますよね。

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デュエットでおすすめの曲はこれ!

歌唱力に多少自信があるのであれば1番盛り上がるのは、絢香×コブクロ「WINDING ROAD」やJAY’ED×JUJU「永遠はただの一秒から」、AI+EXILE ATSUSHI「So Special」HY「未来」などがおすすめです。

少し難しい曲たちですが、たくさん練習すれば上手に歌うことができますよ!曲の内容もリズムも合わせて、結婚式には相応しいものばかりなので、しっかり歌いきることができれば素敵な余興にすることができます。

歌唱力にあまり自信がない人でも大丈夫。

新郎新婦で余興をしてみたいけど、あまり歌唱力も自信がないし披露できる趣味もない。

という人におすすめがあります。

それが、2014年に大ヒットしたアナと雪の女王の「とびら開けて」を口パクすることです。

これはYouTubuでも流行っているのですが、口パクでよりアナと雪の女王のアナとハンスになりきってやるかというのが面白いのです。

この歌の最後には、ミュージカル調にプロポーズの言葉が含まれているので結婚式にはもってこいの演出になります。

結婚式当日はタキシードにドレスとまさに再現するには最適。

恥ずかしさは全て忘れて、全力でなりきることがポイントです。

まとめ

新郎新婦でデュエットなんて恥ずかしすぎる!という新郎新婦もいるかもしれませんが、ゲストからしてみると新郎新婦の仲の良さも感じることができる素敵な演出です。

なにより、新郎新婦の絆がより深まるというところがこの余興のいいところ。

結婚式の準備中に新郎新婦は忙しくて喧嘩をすることも多いです。しかし、余興を2人でやり遂げるためにはたくさん練習が必要で、一緒に頑張ることが2人仲をより深めてくれるのです。

余興を誰にお願いしようと少しでも迷ったら、ぜひ新郎新婦で歌のデュエットをしてみてくださいね。

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かずまま

かずまま外部ライター

投稿者プロフィール

2歳の男の子を子育て中の主婦。出産前は、4年間ウェディングプランナーとして働いており、結婚式に関するマナーや衣装だけではなく、お花やギフトまでたくさん勉強してきました。今は、料理や子育てについても勉強中です。

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