これで間違いなし! 男性のブライダルフェア参加時の服装
結婚が決まって、カップルは結婚式について相談しますよね。
日取りなどもそうですが、まずは結婚式場のブライダルフェアに行って式場を決めるというカップルが多いですよね。
しかし、実際ブライダルフェアに行くときに何を着て、どういったものを持っていけばいいのかというのは結婚情報誌にもあまり書いてありません。
だからこそ行ってから失敗したと思う人もいるはずです。
1回のブライダルフェアで2~3時間はかかるからこそ、その時間を無駄にしないために事前にブライダルフェアに行く準備をしておきましょう。
どんな服装が一般的?
結婚式場に行く!と考えるからこそ、男性は特にスーツがいいのでは?と考える人も多いです。
ですが、決してかしこまった格好をする必要はありません。
基本的に普段着と呼ばれるもので来る人が多いです。
というのも、結婚式場と言っても結婚式をするところとブライダルフェアを行うところは別な場合がほとんどだからです。
列席の人との違いをわかりやすくするためにも、普段着で行くことをおすすめします。
季節ごとのおすすめスタイル
季節ごとにどういった服装がおすすめかご紹介していきます。
普段着でOKといえども、やはりラフすぎる格好はあまりおすすめは出来ません。それを踏まえた上での服装をおすすめしていきます。
春と秋は、ジャケットを着ていけば基本的にOKです。
ジャケットの下は、襟付きシャツである必要はありません。パンツも必ずしもスーツのようなパンツにする必要はなく、チノパンでもカジュアルなパンツでもOKですよ。
夏はこれを着ていくべき!というよりは避けた方がいいものを知っておくと便利です。
タンクトップ一枚や半ズボンはあまりおすすめではありません。また、サンダルもラフすぎるので、男性はサンダルで行くのはやめておきましょう。これらは、男性が着ているとあまりにラフに見えすぎてしまうのと、ブライダルサロンではだらしくなく見えてしまうこともあるので気を付けましょう。一緒にいる彼女も恥ずかしい思いをすることになってしまいます。
冬は、コートが基本だと思いますがその中に着るものとしてはシャツやニットがおしゃれに見えるのでおすすめです。ブライダルサロンは基本あたたかいので、あまり厚着をしていきすぎると暑い思いをすることになるので、暑がりの男性は気を付けましょう。
服装に関しては、基本男性は襟があるものを着ていけば間違いないということを覚えておくと便利です。
またデニムよりはチノパンというようにデニムは出来るだけ避けることでラフすぎる服装も避けることができるので、その点をおさえて服装を考えてみてくださいね。
ブライダルフェアに持っていくとおすすめのもの
いくつもブライダルフェアに行くと、どこがどういう感じだったかということを忘れてしまいがちです。時間をかけて回っても結果的にわからなくなってしまうということも多いので、それを避けるためにもブライダルフェアに持っていく持ち物をしっかりと準備しておきましょう。
デジカメ(写真が撮れるスマホでもOK)
会場の雰囲気を残しておくというのももちろんですが、結婚式当日の写真の具合などの参考にもなるので、写真が残せるものは必須です。
メモとペン
これも大切で、見積もりをもらった時に教えてもらったことや質問したことをメモに残しておかないと後で記憶が混乱してしまいます。見積もりに直接記入してももちろんOKですが、会場によっては見積もりを出してくれないというところもあるのでメモ帳も持っていくと間違いありません。
まとめ
ブライダルフェアはどんなフェアに行くかによってもその雰囲気は変わってきます。
自分たちが結婚式でどういうことを重視したいかによって行くブライダルフェアも変えるというのもポイントですよ。
ゲストハウスは結構ラフな服装でもあまりおかしいということはありませんが、ホテルに行く場合にはラフすぎると本当に浮いてしまうことも多いので、行く式場のタイプによっても服装のカジュアルさを考えていくようにしてみてくださいね。