2015年版 母の日 感動するメッセージを手紙で届けよう!
5月の第二日曜日といえば、「母の日」です。
お花やお菓子などどんなプレゼントを贈ろうかと考えている方も多いはず。
ですが、お母さんたちは実際どんなプレゼントよりも子供たちからもらえるメッセージが何よりうれしいってご存知でしたか?
もちろん素敵なプレゼントもいいですが、プラスアルファでお母さんが感動してくれるメッセージを届けてみましょう。
メッセージカードの選び方
メッセージカードは様々あります。
シンプルなタイプのものから装飾されているものまで。
文章力に自信がある!という人は、もちろんシンプルなタイプのメッセージカードをおすすめしますが、みんながみんな文章に自信があるなんて人はいません。
だからこそおすすめしたいのは、装飾が施されているものです。
文具屋などでは母の日に贈れるようなメッセージカードも取り扱っています。
母の日なので、カーネーションデザインのものがメインになってきます。
また、母の日用でなくても母の日は「お母さん、いつもありがとう」の気持ちを伝えるための日だからこそ、Thank youカードでもOKですよ。
どんなメッセージがいいのか?
改めて文章にしてみるとなかなかメッセージは思い浮かばないものです。
そんな時にぜひ参考にしてもらえるような文例をご紹介していきます。
文例1
これからも身体を大切にして、元気でいてね。
文例2
これからもお父さんと仲良く、そして元気でいてね。
文例3
今度帰った時にはまたおいしい料理を食べさせてね。
いつまでも元気なお母さんでいてください。
感動のポイントとしては、”お母さんの存在の大きさ”というものを伝えることです。
離れて暮らしてみるとわかることも多いですが、子育てをして外で働きながらさらに家事をしている母親のことを思ってメッセージを考えてみることをおすすめします。
今回紹介した文例にプラスアルファで、エピソードを入れてみてもいいですよね。
例えば、一人暮らしを始めてすぐに風邪を引いた時心配で来てくれたこと、仕事で落ち込んでなんとなく電話したら元気をもらえたことなどお母さんとのエピソードを入れるとより感動が増しますよ。

By: Lindsey Turner
より感動を呼ぶアイテム
プレゼント+メッセージカード。
もちろんこれで母の日のプレゼントとしてはばっちりです。子供が直接渡しにいければ尚いいですね。
ですが、もっと感動させるようなアイテムを使ってみるのもおすすめです。
それは電報です。
電報といっても、本当に手紙だけの電報ではなくお花などがついた電報です。
最近の電報サービスは進化しているので、お花もアレンジメントされてものやバルーンと組み合わさっているものなど様々なものを選ぶことができます。
また、プリザーブドフラワータイプもあるのでずっと飾ってもらえるものとしても使ってもらえますよ。
感動を生むポイントとしては、お母さんもまさか母の日に電報がくるなんて思っていないし届いたものがお花だったら、女性であれば嬉しくないわけがありません。
子供本人がプレゼントを渡しにいける場合でも、電報を用意しておけばよりサプライズ感を演出することができますよ。
まとめ
母親の存在というものは、大人になればなるほどそのありがたみを実感できるものです。
ですが普段から「ありがとう」と言える機会は少ないからこそ、こういった母の日というきっかけで普段伝えられない感謝の気持ちを伝えましょう。
言葉でいうだけではなく、メッセージとして残すことでお母さんが何度も見返すことができる一番嬉しいプレゼントになりますよ。